北海道2013 道南道央の旅(その5)
2013年5月5日
朝の帯広駅

ではこの旅の目的の2つのうちの残り1つである場所へと行きますよ
駅前からバスに乗って1時間半ほどのりほぼ終点の
上士幌町の

糠平湖なうった

目的地はこの湖畔にあり、昼からの見学に申し込んでいるのでそれまでぬかびら地区を散策です
この時期はまだ水位は低め


踏切警報機

廃線となった士幌線の糠平駅跡

地元の方などによって現在はレールなどが設置されています
この先は十勝三股まで鉄道が通ってたんですね

帯広方面

上士幌町鉄道資料館

士幌線の歴史や当時の品々が展示されています
士幌線は帯広から十勝三股を結んでいた路線で1987年に廃線
有数の木材の産地で十勝三股や幌加など当時は多くの人が住んでいたそうです
でも時代の移り変わりというか次第に人も減り十勝三股ー糠平がバス置換、
そして鉄路として残っていた糠平ー帯広も廃止となって士幌線全線が廃線となりました
廃線となったもののこの辺りの士幌線の橋梁は
「旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋梁群」として北海道遺産に指定されて
その中の勇川橋梁、第三音更川橋梁、第五音更川橋梁、第六音更川橋梁、十三の沢橋梁は登録有形文化財に指定されています
アーチ橋ではないですが同じく士幌線の音更トンネル(これは永久凍土に掘ったトンネル)も登録有形文化財に指定されてます
廃線跡を歩いて近くにある橋梁へ向かいます

舗装道と交差した先はレールもなくあぜ道の様な感じに

糠平川橋梁に到着



トンネルは通行不可、迂回する形で三の沢橋梁へと遊歩道は続いていますが
時間とかの関係でここで引き返します。車道が近いとはいえ熊リスクもあるからね
トンネル手前の松の木の隣に大きな雪の塊と小さな雪の塊がありその付近まで行って
小さな雪の小さな塊に近づいたら・・・雪のかたま・・・ん?・・・もf・・・
:(;゙゚'ω゚'):
糠平川橋梁の下のあたりにも遊歩道があるので、下から見るために寄り道

糠平川橋梁を下から



地区の中心部まで戻り今度は国道を北上
路面凍結、まぁ見える山々が雪かぶってたしな

この国道は峠を超えて層雲峡まで抜けることができます
ここから先は小学校があるくらいなので引き返して、ひがし大雪自然ガイドセンターに向かいます

北海道2013 道南道央の旅 その6へ
ページ上へ
朝の帯広駅

ではこの旅の目的の2つのうちの残り1つである場所へと行きますよ
駅前からバスに乗って1時間半ほどのりほぼ終点の
上士幌町の

糠平湖なうった

目的地はこの湖畔にあり、昼からの見学に申し込んでいるのでそれまでぬかびら地区を散策です
この時期はまだ水位は低め


踏切警報機

廃線となった士幌線の糠平駅跡

地元の方などによって現在はレールなどが設置されています
この先は十勝三股まで鉄道が通ってたんですね

帯広方面

上士幌町鉄道資料館

士幌線の歴史や当時の品々が展示されています
士幌線は帯広から十勝三股を結んでいた路線で1987年に廃線
有数の木材の産地で十勝三股や幌加など当時は多くの人が住んでいたそうです
でも時代の移り変わりというか次第に人も減り十勝三股ー糠平がバス置換、
そして鉄路として残っていた糠平ー帯広も廃止となって士幌線全線が廃線となりました
廃線となったもののこの辺りの士幌線の橋梁は
「旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋梁群」として北海道遺産に指定されて
その中の勇川橋梁、第三音更川橋梁、第五音更川橋梁、第六音更川橋梁、十三の沢橋梁は登録有形文化財に指定されています
アーチ橋ではないですが同じく士幌線の音更トンネル(これは永久凍土に掘ったトンネル)も登録有形文化財に指定されてます
廃線跡を歩いて近くにある橋梁へ向かいます

舗装道と交差した先はレールもなくあぜ道の様な感じに

糠平川橋梁に到着



トンネルは通行不可、迂回する形で三の沢橋梁へと遊歩道は続いていますが
時間とかの関係でここで引き返します。車道が近いとはいえ熊リスクもあるからね
トンネル手前の松の木の隣に大きな雪の塊と小さな雪の塊がありその付近まで行って
小さな雪の小さな塊に近づいたら・・・雪のかたま・・・ん?・・・もf・・・
:(;゙゚'ω゚'):
糠平川橋梁の下のあたりにも遊歩道があるので、下から見るために寄り道

糠平川橋梁を下から



地区の中心部まで戻り今度は国道を北上
路面凍結、まぁ見える山々が雪かぶってたしな

この国道は峠を超えて層雲峡まで抜けることができます
ここから先は小学校があるくらいなので引き返して、ひがし大雪自然ガイドセンターに向かいます

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