北海道2013 道南道央の旅(その3)
2013年5月3日

合わせたわけでもなく本当にたまたまですが
丁度1年前のこの日、全く同じ時間、江差行きに乗って上ノ国駅に行きました
1年前、
「なーにまた来ればいいんだよまた来れば'`,、('∀`) '`,、」
とか言ってまさか1年後に来ることになるとは思いもしなかった・・・
では6時53分発の江差行きに乗って終点の江差駅

駅に着くと無料の観光シャトルバス「江差周遊観光バス」とか言うものが出ていました
どうやらこの日が運行初日みたいで日曜日(連休は土日・祝日運行)するらしい
これ知ってたら工程を調整してでも江差観光に半日ぐらい取る工程を組んだのになぁ
一応工程組むときには観光協会とかのサイトを色々と見てたけど、コレに関して記述を見なかった
この日のホテルでこのバスが気になって観光協会のサイトとか調べてみたけどTOPにすら表示されてないし、
かもめ島とかまで距離があるのでこのシャトルバスは良いと思うんですが、
この告知ではちょっと本来の趣旨が見えてこないですよ・・・
(とりあえず江差町の今年の広報5月号に時刻表があるのはgoogle先生パワーで見つけた)
さて、この日は予定変更は出来ないのでとりあえずは前回全く歩いてない駅の南側の方をぶらぶら
檜山神社

檜山神社の隣の道道へ下る道

海は大荒れ・・・去年は曇ったり風はあったけどここまでじゃなかった・・・
歩道橋を渡り江差線を超えて東側の方へ
木古内方面

江差駅の方を見ると折り返しの列車が見えました

1年後にはもう・・・
東側の方は主に住宅だったので引き返して、檜山神社となりのあの坂を下って海まで行ってみます

交通量は結構ありました、なにより海風が(;´Д`)
ある程度南まで歩いて頃合いを計って駅へと戻ります
左手奥に鴎島

懐かしいなぁ・・・
江差駅に戻って次の駅、桂岡駅

木古内方面

江差方面



愛宕神社

1681年の創建され、1817年に再建された神社
この辺りはニシン漁が盛んだったので大量と安全祈願してその後に鳥居が建立されました

平成での奉納でよくある体型の狛犬さんで
本州から移住してきてここで仕事を始めた方がお礼として奉納されたようです
社殿からの参道

遠くの牧草地的な場所では牛か馬かはっきりしませんでしたが3頭ほど居ました

桂岡では数時間余裕があるのでここ以外でどこで時間を消化できるか考えてたんですが
あまりにこの神社が落ち着くというか惹かれるというか、
社殿から見る参道と道とかが良くて気づいたら時間までずっとここに居ました
駅に戻って次は中須田駅


南側は広い農耕地

北側が主に住宅地という感じ

道道から離れているので交通量も殆ど無かったです

少し散策をしてから折り返してきた列車に乗り次へ
吉堀駅

隣駅は渡島鶴岡・・・1年前・・・豪雨に・・・
渡島鶴岡はリベンジを考えたんですけどどうやっても工程に組み込めなかった
木古内方面

江差方面

駅前

未舗装なうえに雨でぐじゅぐじゅ
ここでは特にスポットがないのでとりあえずぶらぶら


湯ノ岱方面に歩いてみたり

駅前の道を少し北上してみたり

そんな感じでぶらぶらして駅に戻り、列車に乗って木古内ー江差間の最後となる駅へ
神明駅

木古内方面

駅舎と江差方面

駅に数人居たのでとりあえずそのまま散策へ
地図で北側の方に集落がるのは知っていたので集会場の辺りまでぶらぶら
ぉぉ・・・崩れとる・・・

そういえば4月の浜松の件どうなったんだろ・・・

集会場のような場所まで歩いてそのままUターン
駅を通りすぎて南下して道道との交差点までぶらぶらぶら



交差点から神明駅の方

ここの辺りは交通網が道道5号と江差線のみ
しかも同じようなコースなので何かあると絶対にまずいですよねこれ
道道は異常気象で交通規制がかかりますしそうなると湯ノ岱地区と神明地区は孤立
その状態での江差線の木古内ー江差間の廃止となれば本当にまずい気がする
函館から木古内を結ぶようになる高速道路が延伸してこの辺りを経由して江差へと向かうそうですが
まだ計画中だそうで・・・開通まで何もなければいいんですが・・・大丈夫なのかな・・・
そういうインフラ面を考えながら駅へ

待合室は人が居たので外で待ちます
やってきた列車に乗り、これで1年前のやり残しだった木古内ー江差間をひっそりと達成
木古内ー函館間は3セクになるからまぁ惹かれる物を見つけたらやるかな
木古内駅に戻って函館方面の列車を待ってる間に新幹線駅の建設状態チェック

去年は柱の建設中でまだ建物的なものすら無かったのに。
右側の列車は江差行き、来年にはもう見れない光景
新しく出来ていく物と失われていく物
1年前は江差行きとか本当に地元の方しか乗ってなかったような状態で本当に田舎のローカル線状態だったのに
今年はかなり混んでました。朝はそうでもなかったけど昼前からもう乗車率がすごかった
そしてあれなあれも多かった、
ここまで人が増えるなら去年回り切っとけばとか思いもしましたがこればかりは仕方ないですね
木古内ー江差間の廃線は仕方ないのかなとは思います
全部の駅を回って周囲を歩いてみると集落から若干距離がある駅もあるし、
特に利用される方も高齢の方が多かったので駅まで距離があると利用しにくいですもんね
それなら多少時間がかかるようになったとしても細かく回れるバスの方がいいですよね
バスになったら上手く地元の方の便利な足になるといいな
木古内駅から函館に戻り、函館からまた1年前と同じスーパー北斗に乗車
あの時は途中で降りましたが今回は終点の札幌まで乗車しました
札幌まで来たのは4日目の為に何か発生した時を考えて3日目はこの辺りに居ないといけなかったのでね
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合わせたわけでもなく本当にたまたまですが
丁度1年前のこの日、全く同じ時間、江差行きに乗って上ノ国駅に行きました
1年前、
「なーにまた来ればいいんだよまた来れば'`,、('∀`) '`,、」
とか言ってまさか1年後に来ることになるとは思いもしなかった・・・
では6時53分発の江差行きに乗って終点の江差駅

駅に着くと無料の観光シャトルバス「江差周遊観光バス」とか言うものが出ていました
どうやらこの日が運行初日みたいで日曜日(連休は土日・祝日運行)するらしい
これ知ってたら工程を調整してでも江差観光に半日ぐらい取る工程を組んだのになぁ
一応工程組むときには観光協会とかのサイトを色々と見てたけど、コレに関して記述を見なかった
この日のホテルでこのバスが気になって観光協会のサイトとか調べてみたけどTOPにすら表示されてないし、
かもめ島とかまで距離があるのでこのシャトルバスは良いと思うんですが、
この告知ではちょっと本来の趣旨が見えてこないですよ・・・
(とりあえず江差町の今年の広報5月号に時刻表があるのはgoogle先生パワーで見つけた)
さて、この日は予定変更は出来ないのでとりあえずは前回全く歩いてない駅の南側の方をぶらぶら
檜山神社

檜山神社の隣の道道へ下る道

海は大荒れ・・・去年は曇ったり風はあったけどここまでじゃなかった・・・
歩道橋を渡り江差線を超えて東側の方へ
木古内方面

江差駅の方を見ると折り返しの列車が見えました

1年後にはもう・・・
東側の方は主に住宅だったので引き返して、檜山神社となりのあの坂を下って海まで行ってみます

交通量は結構ありました、なにより海風が(;´Д`)
ある程度南まで歩いて頃合いを計って駅へと戻ります
左手奥に鴎島

懐かしいなぁ・・・
江差駅に戻って次の駅、桂岡駅

木古内方面

江差方面



愛宕神社

1681年の創建され、1817年に再建された神社
この辺りはニシン漁が盛んだったので大量と安全祈願してその後に鳥居が建立されました

平成での奉納でよくある体型の狛犬さんで
本州から移住してきてここで仕事を始めた方がお礼として奉納されたようです
社殿からの参道

遠くの牧草地的な場所では牛か馬かはっきりしませんでしたが3頭ほど居ました

桂岡では数時間余裕があるのでここ以外でどこで時間を消化できるか考えてたんですが
あまりにこの神社が落ち着くというか惹かれるというか、
社殿から見る参道と道とかが良くて気づいたら時間までずっとここに居ました
駅に戻って次は中須田駅


南側は広い農耕地

北側が主に住宅地という感じ

道道から離れているので交通量も殆ど無かったです

少し散策をしてから折り返してきた列車に乗り次へ
吉堀駅

隣駅は渡島鶴岡・・・1年前・・・豪雨に・・・
渡島鶴岡はリベンジを考えたんですけどどうやっても工程に組み込めなかった
木古内方面

江差方面

駅前

未舗装なうえに雨でぐじゅぐじゅ
ここでは特にスポットがないのでとりあえずぶらぶら


湯ノ岱方面に歩いてみたり

駅前の道を少し北上してみたり

そんな感じでぶらぶらして駅に戻り、列車に乗って木古内ー江差間の最後となる駅へ
神明駅

木古内方面

駅舎と江差方面

駅に数人居たのでとりあえずそのまま散策へ
地図で北側の方に集落がるのは知っていたので集会場の辺りまでぶらぶら
ぉぉ・・・崩れとる・・・

そういえば4月の浜松の件どうなったんだろ・・・

集会場のような場所まで歩いてそのままUターン
駅を通りすぎて南下して道道との交差点までぶらぶらぶら



交差点から神明駅の方

ここの辺りは交通網が道道5号と江差線のみ
しかも同じようなコースなので何かあると絶対にまずいですよねこれ
道道は異常気象で交通規制がかかりますしそうなると湯ノ岱地区と神明地区は孤立
その状態での江差線の木古内ー江差間の廃止となれば本当にまずい気がする
函館から木古内を結ぶようになる高速道路が延伸してこの辺りを経由して江差へと向かうそうですが
まだ計画中だそうで・・・開通まで何もなければいいんですが・・・大丈夫なのかな・・・
そういうインフラ面を考えながら駅へ

待合室は人が居たので外で待ちます
やってきた列車に乗り、これで1年前のやり残しだった木古内ー江差間をひっそりと達成
木古内ー函館間は3セクになるからまぁ惹かれる物を見つけたらやるかな
木古内駅に戻って函館方面の列車を待ってる間に新幹線駅の建設状態チェック

去年は柱の建設中でまだ建物的なものすら無かったのに。
右側の列車は江差行き、来年にはもう見れない光景
新しく出来ていく物と失われていく物
1年前は江差行きとか本当に地元の方しか乗ってなかったような状態で本当に田舎のローカル線状態だったのに
今年はかなり混んでました。朝はそうでもなかったけど昼前からもう乗車率がすごかった
そしてあれなあれも多かった、
ここまで人が増えるなら去年回り切っとけばとか思いもしましたがこればかりは仕方ないですね
木古内ー江差間の廃線は仕方ないのかなとは思います
全部の駅を回って周囲を歩いてみると集落から若干距離がある駅もあるし、
特に利用される方も高齢の方が多かったので駅まで距離があると利用しにくいですもんね
それなら多少時間がかかるようになったとしても細かく回れるバスの方がいいですよね
バスになったら上手く地元の方の便利な足になるといいな
木古内駅から函館に戻り、函館からまた1年前と同じスーパー北斗に乗車
あの時は途中で降りましたが今回は終点の札幌まで乗車しました
札幌まで来たのは4日目の為に何か発生した時を考えて3日目はこの辺りに居ないといけなかったのでね
北海道2013 道南道央の旅 その4へ
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