ぐりふの隠れきっていない隠れ家

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東北・北の大地の旅 北海道編(その1)
2012年05月03日

函館から朝一で列車に乗って今日は江差線へ
江差線といっても今回の旅では江差ー木古内間の駅巡り
と、その前に実験

「周遊きっぷは自動改札を通れるのか」

昨日は駅員改札を通ったので自動改札には入れてないんですよね
長方形(クレジット控えのようなサイズ)のマルス券は自動改札は通れなくて
通常のマルス券タイプだったらフリー切符系でも自動改札を通れるとは読んだことがあるけど
もしかしてフリー系でも周遊きっぷは大丈夫なのかという不安がちらほら
と言う事で、実際に体験すればいい事なので改札が閉じる危険を考慮し人の流れが無くなった所で投入

さぁ閉まるなら閉まればいいs ・・・なんだ自動改札通るじゃないか(´・ω・)

と言う事で周遊きっぷは自動改札通ります


そのままホームに止まっていた江差行きの普通列車に乗車
最初に降りた駅は上ノ国駅
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江差方面
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待合室
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北海道最西端の駅
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今回の旅ではどこかの端と言われるような場所に来るつもりはなかったのに
まさかここが北海道最西端の駅だったとは・・・

駅舎
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駅舎といえど半分は観光協会。閉まってましたけどね

次の列車まで1時間30分程あるので散策
道の駅もんじゅ、洲根子岬灯台に行こうと思ったんですが
計画中に洲根子岬灯台が廃止されたと知ったのでそっち方面は無しで駅周りをメインに
もっとも時間的にかなり無理がありましたけど・・・

駅から国道228号線を南下
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歩いてると鳥のマークの看板が
地図上に鳥のマークがあって何の店だろうとずーっと思ってたんですがあれはセイコーマートだったんですね

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函館でも感じたけど殆どの建物が余裕を持った家の建て方だなぁと
道もそうだし密集してるっていう感じがなくて余裕があって開放感的なもを感じました

天ノ川
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雨が降るのかふらないのかギリギリの天気で確実に木古内方面の雲は雨雲、もやってるし。
前日に本州で大雨だった雨が今日から明日にかけて北海道に来ると聞いたのでちょっと不安

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やっぱりこの開放感はいいなー
家もあって生活感もあるのに静かで凄い開放感がある
建物も殆どが2階建てまでっていうのもあるのかもしれないけど、それだけでは無い気がする
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駅に戻って今度は木古内方面へ

湯ノ岱駅
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湯ノ岱駅といえばスタフの受け渡しがある駅ですね
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駅前の通り
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交通量は殆ど無いですね、たまに車が続けて通るくらい
線路を渡り南側へ行くと天ノ川
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橋を渡ると湯ノ岱温泉が
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空いてそうだったら時間つぶしに寄って行こうと思ったのですが
もうこの位置から見るだけで車がいっぱいな上に
車が時折、入っていくので寄らずに再び駅の方へと。

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駐在所の辺りまで歩いてると鳥居を発見

湯岱稲荷神社
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駅に戻って休んでると小雨が降り始めてた頃に列車が到着
乗り込んでお隣の駅へ

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