東北・北の大地の旅 秋田編(その1)
2012年04月28日
色々とあって決断したGWを全て使ったの8泊9日の長期旅行
予算的なものはおおよその目処は立ててるものの完全にほぼ無視
後悔するなら終わってからすればいい
そういう感じで行って来ました
行き先は途中下車をしながら北海道へ!
今回使ったのは「周遊きっぷ」
新神戸から新大阪へ、新大阪から特急サンダーバードで一気に富山へ
富山で多少時間あるので途中下車し富山からは特急北越で新潟へ
新潟駅でもまた時間があるので途中下車
新潟駅
新潟駅からは特急いなほ
終点、秋田まで乗車
新潟からはほぼ満席だったのに徐々に減って、秋田着く手前ではかなりの空席状態でしたね
まぁ秋田だったら盛岡方面に出たりするんだろうな・・・
車窓から見る集落はとても下車したい気分に誘われるけどそうはいかないので下見程度に(==;
初日は移動のみで秋田で1泊。
2012年04月29日
秋田駅
秋田!秋田!!秋田!!!ヽ(゚∀゚)ノ
と、念願の秋田に来たのを喜んでも時間が過ぎるので、程々に駅へ
今日は秋田内陸縦貫鉄道の秋田内陸線を乗りにまず角館に行きます
なので乗車券+特急券を購入、もちろん秋田新幹線を使用
在来線でも良かったんですけど、角館歩きたいし桜の時期で早く行かないと混むだろうからと新幹線
どうせ乗車券買うんだし、特急券追加してもしれてるしな( ´_ゝ`)
駅の広告でも出てましたが来年からE6系が当てられ始められるんですね
こまちちゃーん
40分ほどで角館駅に到着
秋田新幹線が15周年もなるとはあまり実感が・・・なんか少し前って感じがする(==;
角館の武家屋敷通りを目指してテコテコ歩くこと十数分で到着
桜は満開とはいかず、ツボミの状態が多く後2、3日で満開って感じでした
人は居るものの、「朝」っていう感じの穏やかさはありました
この数分後には凄い人数になっちゃいましたが(==;
武家屋敷通りの一角で唯一満開だった角館樺細工伝承館付近
武家屋敷通りを抜けたら桧木内川の方へ、
桧木内川沿いの土手には桜の木があります
こっちは7部咲き~満開に近い感じでした
横町橋で再び武家屋敷通りに戻り、武家屋敷内の公開時間も来たのでそちらの方へ
何軒か回ってみて感じたのは懐かしいという感じでした
元庄屋のお宅をよく出入りしてたので、懐かしい感じを受けてしまったのかもしれない
通りにも人がどんどん増えてきたので外町の方に移動、
実際はここ角館は来たい場所でもあったんですが、
時期的に人も多いだろうしゆっくり見れないから下見程度に歩けばいいかって感じだった為に
列車の時間までに駅に戻ればいいやーとあてもなく放浪
歩いていると、赤レンガ的な建物を発見
安藤酒造本店で中が見れると言う事なのでお邪魔することに。
中と言っても酒造場が見れるわけではなくて店舗とか部屋が見れると言うこと
店の方がこの先の部屋に五月人形を出しているというので奥の方(部屋の入り口的に蔵)も。
入ると五月人形やらがずらーっと出されていて圧倒
よく展示館とかそういう空気や匂いじゃなく、
人が住んでるあの奥の間の空気と匂いでとても懐かしく落ち着く
他の武家屋敷で思ったのとおなじ、ここでも思うのがやはり天井の低さですね
梁とかぶつかりはしないんですけど、意識してしまうような高さでした
安藤酒造本店を後にして時間的に余裕を持って駅に戻る事に
角館駅に戻り、今度は秋田内陸縦貫鉄道へ
秋田内陸線の角館駅はJR角館駅の隣、
んで駅前に何か出現してた・・・
秋田内陸縦貫鉄道のマスコット
左が「ないりっくん」、右が「森吉のじゅうべぇ」
あまりにないりっくんの出で立ちがシュールで困った
じゅうべぇはカメラだすだけでプロ並の動きをするとか、
てか鉄道関係者じゃなくプロとしかおm(ry ※中の人などいません
その隣では沿線観光MAPとかも配布してたので将来に備えて頂いて行く事に
すると、例年より遅れて八津駅近くのカタクリが満開を迎えているらしく、
急行が臨時停車しているとも教えて頂きました
まず、フリーきっぷを購入するために窓口へ
秋田内陸線のフリーきっぷは「全線」「角館ー阿仁合間」「鷹巣ー阿仁合間」と3種類
今回は角館ー阿仁合間のフリーきっぷを購入
列車まで30分以上あり、待合室で待っていると先ほど教えて頂いたカタクリの花を見たくなって
八津駅に行く予定は無かったんですけど、臨時ダイヤ表を片手にここでいつもの如く工程の修正
後続の急行が停まる事がかなり効果あって、
予定通り普通列車に乗って行き、急行で脱出すれば特に無理のない工程に修正完了
で、いざ発車するときには既に車内は満席+立ちでいっぱい
赤字路線とは思えないそんな状態で出発
秋田内陸縦貫鉄道は赤字で存続が危ぶまれてるんですよね
そして今年が猶予期限となる年で改善が見込まれない場合は経営の見直し(´・ω・)、、、
八津駅
阿仁合方面
急行が臨時停車するからか駅員さんがいらっしゃいました
殆どがここでカタクリ目当てで下車するのかと思ったら降りたのは半分程度だったのには驚きでしたね
本当に赤字路線かここは・・・
入園手続きを済ませてカタクリの群生地へ
・・・カタクリがこんな風に一面に咲いてるのは初めて見たよ
今まで見た事あるのって花壇って言ってもおかしくないような変に手入れのされたものだったからなぁ
斜面かを登る感じだったので花と同じ目線から見れたりととても良い感じ
カタクリの里としては結構広いので全部は回れなかったのが残念
駅に戻って次の阿仁合方面への列車を待ちます。
来る列車は急行なので駅員さんから急行券を購入し乗車
次に向かう駅は秋田内陸線に乗りたいという衝動に駆られた駅へと行きます
秋田編 その2へ
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色々とあって決断したGWを全て使ったの8泊9日の長期旅行
予算的なものはおおよその目処は立ててるものの完全にほぼ無視
後悔するなら終わってからすればいい
そういう感じで行って来ました
行き先は途中下車をしながら北海道へ!
今回使ったのは「周遊きっぷ」
新神戸から新大阪へ、新大阪から特急サンダーバードで一気に富山へ
富山で多少時間あるので途中下車し富山からは特急北越で新潟へ
新潟駅でもまた時間があるので途中下車
新潟駅
新潟駅からは特急いなほ
終点、秋田まで乗車
新潟からはほぼ満席だったのに徐々に減って、秋田着く手前ではかなりの空席状態でしたね
まぁ秋田だったら盛岡方面に出たりするんだろうな・・・
車窓から見る集落はとても下車したい気分に誘われるけどそうはいかないので下見程度に(==;
初日は移動のみで秋田で1泊。
2012年04月29日
秋田駅
秋田!秋田!!秋田!!!ヽ(゚∀゚)ノ
と、念願の秋田に来たのを喜んでも時間が過ぎるので、程々に駅へ
今日は秋田内陸縦貫鉄道の秋田内陸線を乗りにまず角館に行きます
なので乗車券+特急券を購入、もちろん秋田新幹線を使用
在来線でも良かったんですけど、角館歩きたいし桜の時期で早く行かないと混むだろうからと新幹線
どうせ乗車券買うんだし、特急券追加してもしれてるしな( ´_ゝ`)
駅の広告でも出てましたが来年からE6系が当てられ始められるんですね
こまちちゃーん
40分ほどで角館駅に到着
秋田新幹線が15周年もなるとはあまり実感が・・・なんか少し前って感じがする(==;
角館の武家屋敷通りを目指してテコテコ歩くこと十数分で到着
桜は満開とはいかず、ツボミの状態が多く後2、3日で満開って感じでした
人は居るものの、「朝」っていう感じの穏やかさはありました
この数分後には凄い人数になっちゃいましたが(==;
武家屋敷通りの一角で唯一満開だった角館樺細工伝承館付近
武家屋敷通りを抜けたら桧木内川の方へ、
桧木内川沿いの土手には桜の木があります
こっちは7部咲き~満開に近い感じでした
横町橋で再び武家屋敷通りに戻り、武家屋敷内の公開時間も来たのでそちらの方へ
何軒か回ってみて感じたのは懐かしいという感じでした
元庄屋のお宅をよく出入りしてたので、懐かしい感じを受けてしまったのかもしれない
通りにも人がどんどん増えてきたので外町の方に移動、
実際はここ角館は来たい場所でもあったんですが、
時期的に人も多いだろうしゆっくり見れないから下見程度に歩けばいいかって感じだった為に
列車の時間までに駅に戻ればいいやーとあてもなく放浪
歩いていると、赤レンガ的な建物を発見
安藤酒造本店で中が見れると言う事なのでお邪魔することに。
中と言っても酒造場が見れるわけではなくて店舗とか部屋が見れると言うこと
店の方がこの先の部屋に五月人形を出しているというので奥の方(部屋の入り口的に蔵)も。
入ると五月人形やらがずらーっと出されていて圧倒
よく展示館とかそういう空気や匂いじゃなく、
人が住んでるあの奥の間の空気と匂いでとても懐かしく落ち着く
他の武家屋敷で思ったのとおなじ、ここでも思うのがやはり天井の低さですね
梁とかぶつかりはしないんですけど、意識してしまうような高さでした
安藤酒造本店を後にして時間的に余裕を持って駅に戻る事に
角館駅に戻り、今度は秋田内陸縦貫鉄道へ
秋田内陸線の角館駅はJR角館駅の隣、
んで駅前に何か出現してた・・・
秋田内陸縦貫鉄道のマスコット
左が「ないりっくん」、右が「森吉のじゅうべぇ」
あまりにないりっくんの出で立ちがシュールで困った
じゅうべぇはカメラだすだけでプロ並の動きをするとか、
てか鉄道関係者じゃなくプロとしかおm(ry ※中の人などいません
その隣では沿線観光MAPとかも配布してたので将来に備えて頂いて行く事に
すると、例年より遅れて八津駅近くのカタクリが満開を迎えているらしく、
急行が臨時停車しているとも教えて頂きました
まず、フリーきっぷを購入するために窓口へ
秋田内陸線のフリーきっぷは「全線」「角館ー阿仁合間」「鷹巣ー阿仁合間」と3種類
今回は角館ー阿仁合間のフリーきっぷを購入
列車まで30分以上あり、待合室で待っていると先ほど教えて頂いたカタクリの花を見たくなって
八津駅に行く予定は無かったんですけど、臨時ダイヤ表を片手にここでいつもの如く工程の修正
後続の急行が停まる事がかなり効果あって、
予定通り普通列車に乗って行き、急行で脱出すれば特に無理のない工程に修正完了
で、いざ発車するときには既に車内は満席+立ちでいっぱい
赤字路線とは思えないそんな状態で出発
秋田内陸縦貫鉄道は赤字で存続が危ぶまれてるんですよね
そして今年が猶予期限となる年で改善が見込まれない場合は経営の見直し(´・ω・)、、、
八津駅
阿仁合方面
急行が臨時停車するからか駅員さんがいらっしゃいました
殆どがここでカタクリ目当てで下車するのかと思ったら降りたのは半分程度だったのには驚きでしたね
本当に赤字路線かここは・・・
入園手続きを済ませてカタクリの群生地へ
・・・カタクリがこんな風に一面に咲いてるのは初めて見たよ
今まで見た事あるのって花壇って言ってもおかしくないような変に手入れのされたものだったからなぁ
斜面かを登る感じだったので花と同じ目線から見れたりととても良い感じ
カタクリの里としては結構広いので全部は回れなかったのが残念
駅に戻って次の阿仁合方面への列車を待ちます。
来る列車は急行なので駅員さんから急行券を購入し乗車
次に向かう駅は秋田内陸線に乗りたいという衝動に駆られた駅へと行きます
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