ぐりふの隠れきっていない隠れ家

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東北・北の大地の旅 秋田編(その4)

比立内駅
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駅待合室
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乗ってきた列車は行き違いのため停車中
列車が出発後にホームへ
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この辺りから残雪が目立つようになりますね

駅待合室には木彫りのクマ達が
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この辺りはチェーンソーを使った一本彫りのアートが盛んで
チェーンソーアートを置いたマタギ街道という道もあったりします

駅舎
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通りに出て道の駅の方へ
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雨降り様
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この辺りでは雨降り様の岩の濡れ具合で明日の天気を占うんだとか
道の駅の先の新牛滝橋まで行ってから牛滝橋へ向かってると

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テンが現れた!

向こうが気づかずに寄ってくるので立ち止まって見てました
望遠を持っていたものの間違いなく出したりしてると気づかれるのでそのまま待機
やっぱりイタチ科の歩き方は不思議すぎるなぁ
向こうもようやく気づいたもののすぐに逃げる気配もなくウロウロした後に川下に降りて行きました

牛滝橋から
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道の駅あに は入り口にずらーっとチェンソーアートが並べてあってホームセンターのうような印象
中を少し見てから駅に戻ります
比立内からは臨時快速「春紅葉号」で阿仁合駅まで戻りそこから普通列車に乗り換えて折り返します

萱草駅
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阿仁合方面
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駅から坂道になっていて上まで登ると主要道にでました
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駅から集落を見る
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後は日暮れを迎えて夜を迎える集落か・・・
笑内とかこういう山間で夕暮れとか胸熱

荒瀬駅からは鷹巣駅へ
やってきた普通列車は2両編成、が立ちが発生するほどの混み具合
地元の学生が半分くらい、残りは観光客かと思いきや
結構バラけて下車されていかれたので殆どは地元の方だったのでしょうね
これで今回の秋田内陸縦貫鉄道 秋田内陸線は終わり
「今回の」と言う事でまた来ようと思います、
駅的にも一部しかまわれなかったですが、歩いてみたり他地区のパンフを見たりしても
観光資源的に乏しいわけではないなと思いましたね
それぞれの駅、地域で工夫されているのが分かりましたし。
どちらかと言えば里山歩き観光向けなのかも
駅から駅の間を歩いたりとかその途中で寄ってみるとか

今回もらったパンフ類
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阿仁合中心で貰いましたが、他に米内沢とかもありました
駅にも置いてあるので降りたついでに貰って行動決めたりするのもいいかもね
(ただ置いてある駅は恐らく急行の停まる駅だけかもしんないので有人駅で貰っとくほうがいいかも)


鷹巣に到着後、JR鷹ノ巣駅から青森方面の特急つがるに乗り換え秋田を離脱し青森へ

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