ぐりふの隠れきっていない隠れ家

小野田線を巡る(その4)

終点から徒歩数分で本山岬公園に到着

金比羅大権現
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展望台
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海岸へ
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あの先にある地層丸見えの場所へ

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礫岩と砂岩?泥岩?の見事なストライプ
風化で出来た洞穴は反対側に貫通して向こうが見えたりするのもあったりしました
この付近の足元は砂浜というかなんかこんな感じ
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この灰色の地層は何だろう・・・
混ざり合ってるというわけでもなく綺麗に模様になってるから不思議な光景

この先にくぐり岩
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干潮時にしか行けません。。
ここに来る時間が不明だったので時間も全く調べすに来てたのでこの先に行く予定は有りませんでした

が、なんか潮が引き始めてる感じだったので時間もあるしと待つこと十数分
無事に潮が引いて渡れる状態にヽ(゚ω゚)ノ

くぐり岩
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それなりの高さと大きさ、岬から少し離れてぽつんとある感じ
くぐり岩の向こうは直ぐに海、満潮時はあの足元は海に浸かるんかなぁ

と、誰もいないしただぼーっとくぐり岩を眺めてました
まだ見ていたいなぁとか思ってたけどてたいけどバスの時間もあるので程々にして撤退

バスはここ始発のバスなんだけど1か所行きたい所が道中にあるので
長門本山駅方面まで歩いてその辺りでバスに乗ります

本山岬から歩いて歩いて行き過ぎたりして
旧本山炭鉱斜坑坑口に到着
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昭和38年まで使用されていた坑道の入り口
沖合約3km、最深部が約200m、総延長は19km
ここから海の下まで続いてるとかなんか不思議、中はもう浸水してるんだろうなぁ

長門本山駅前をまたまた通って再びのきららビーチ焼野
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岬に向かう道中にバス停の位置は確認していたのでビーチ近くのバス停からバスに乗車
赤崎神社で下車

赤嵜神社
akasaki

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御祭神は大巳貴大神と少彦名大神
大巳貴大神と少彦名大神が大和国に帰る途中に赤崎の浦に上陸し、その際に漁業や農業、塩業を伝え
その後、紀元前91年に鎮守神ととして祀ったのが始りだそうです。
1272年に疫痢病が流行した際に鎮圧神願のため奈良の大神神社から分霊を勧請
1591年に現在地に遷座、明治に社殿が焼失しその後再建され現在の社殿は1921年に改築されたもの

大晦日という事もあり年明けの準備が行われていました
なので邪魔にならないように参拝を済ませて境内を軽く、、
akasaki

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社殿の前から真っ直ぐ参道があったので行けるとこまで行ってみると
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こっちが表になるのかな
とはいえここから参拝するにはやや広いあぜ道的な場所を通ってこないと・・・
ここから社殿まで鳥居が4つ、上の写真が1つ目、

2つ目
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3つ目と4つ目
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もう少し見ていたかったけど、準備もされてるし早いけど駅に向う事に

雀田駅に戻って列車に乗車
これで小野田線の駅を制覇(仮)。
居能駅は宇部線を制覇したくなったらその時の最後の駅にしようと心に決め

妻崎駅で下車
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宇部方面
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小野田方面
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駅舎
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妻崎駅で降りたのは歩いて数kmの位置に寄りたいとこが、
居能まで行ってバスってのも考えたんですけど朝のあの滞在状態ではちょっとね・・・

結局目的の場所のへ行ったのもの大晦日ということで失敗しましたが(ノ∀`)
まぁ近くにゲーセンあったので山口行脚してバスに乗って宇部新川駅へ向かい宇部線経由で新山口駅に帰還
shimyamaguch_st

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南北の歩道橋から見る駅とか線路とか昨日からなんかどこかの駅に似てるなーって
気付いたのがなんとなく昔の岡山駅に似てる感じがする。オーラ的なものが特に。

ホテルに戻ってからの年明けは正月のJR西乗り放題を使ってやっちゃいます

↓年明けの逃亡記
そうだ、年始だし山陽新幹線を制覇しよう

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