小野田線を巡る(その2)
南小野田駅から列車に乗って目出駅へ

小野田駅方面

宇部方面

駅舎

駅から歩いて直ぐの所に鎮座している松江八幡宮へ

本殿

こ・・・よ・・・4体がこちらを見ているっ!!
本殿側が安政(たぶん6年)、手前が大正6年
御祭神は應神天皇、神功皇后、姫大神
709年に四郎丸定頼が宇佐八幡宮から勧請したのが始まりだそう


神社の表となる参道を降りて少し進むと小野田線

その後ろには鳥居

そんで真っすぐ行けば表参道の階段へと着きます

階段下から

そして見事に階段を登りながら予定していた列車が見えました
いやもう来た瞬間にこれは無理だと思ってたのでね
ただ、ほぼ2時間ぐらいあるのでじゃあ少し歩き回ってとか思ってたんですがまさかの雨(==;
雨で歩いても良かったけどなんかもういいやーってなって神社で時間まで過ごさせていただきました
ということで予定の組み直し
南小野田から歩いて南中川周辺まで散策しておいたおかげでかなりの余裕で組み直しが完了
列車に乗り次の駅へ
長門長沢駅

駅舎

水神社

そして駅へ

日没直前で散策もギリギリ

そんで次は昼に歩いて来ましたあそこ
南中川駅

ホームから住宅街を通る一本の道と街灯


止んでた雨もまた降り出しかけた頃に列車到着
目指すは今日最後の駅であの支線の駅
浜河内

暗すぎてブレるブレる
駅周りも暗すぎて民家がどれくらいあるのかもよくわからん状況
なんか遠くの空は工場の明かりで明るいんだけども・・・
どうしようもないダイヤ

朝の7時2分で来てその折り返しだと11分、これはありえない
次の7時28分で来ても折り返しで12分、これもありえない
7時2分で来て7時40分、これだと長門本山がry
駅を目指して動く際は前提として
最低30分位は滞在、そんで日が出ているうちに訪れて少しでも周りを歩くというのが本心であるので
2日間で小野田線を回り切るには結構悩みました
夜に来たのは昇降の結果を得るだけなのでね
ぇぇ、明日また来ます。歩いて。
駅南の踏切を渡って駅を見ると

バス停にも見える

本当にさっきの列車は無事に折り返して来るのだろうかという変なことも考えつつ列車が無事に到着
そして新山口駅まで戻って初日が終了
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