宗像と太宰府(その1)
2014年10月04日
宗像大社にやって来ました
参道を進み
神門前に到着
参拝させて頂いた時は平成ノ大造営が行われていて本殿は保存修理の最中
3年を1期として平成25年から始まって平成33年まで行われる予定です
宗像大社はどうしても参拝したかったのと、1期の工期中に参拝して1期が終わった後に行けば平成33年の完了を待たなくてもとかいう思惑。そして終わった後にまた参拝に来てもいいわけだしとかいう更なる思惑
本殿の保存修理中は仮本殿が隣にあります
御祭神:田心姫神、湍津姫神、 市杵島姫神
ここ、辺津宮には市杵島姫神が祀られています
宗像大社は創建年代は不明ですが日本書紀に「歴代天皇のまつりごとを助け、丁重な祭祀を受けられよ」との 神勅により、三女神がこの宗像の地に降りられて祀られるようになったと記されているそうなのでそれ以前から鎮座しているという事になります
本殿を囲うように並んでいて23社、108神祀られているそう
沖津宮の田心姫神を祀る第二宮
中津宮の湍津姫神を祀る第三宮
第二宮、第三宮の社殿は伊勢神宮の昭和48年の式年遷宮で特別に下賜された別宮の古殿を移築再建したもの
第一宮は辺津宮です
さらに高宮参道を進みます
高宮祭場は宗像三女神の降臨地と伝えられ、沖ノ島と並び宗像大社の中で最も神聖な場所の1つ、
樹木をよりしろとして社殿が建立される以前の神社祭祀を継承する全国でも数少ない形式の祭場です
高宮参道を戻り再び辺津宮へ
勅使館の裏手に隠れるように鎮座している宗像祖霊社
バスに乗って神湊港へ、そこから船に乗って大島へと渡ります
この日、めっちゃいい天気なんですが台風が迫ってきてる関係で波が凄くて斜め前の人が危険な状態でした…
その2へ
ページ上へ
宗像大社にやって来ました
参道を進み
神門前に到着
神門
祓舎
本殿
参拝させて頂いた時は平成ノ大造営が行われていて本殿は保存修理の最中
3年を1期として平成25年から始まって平成33年まで行われる予定です
宗像大社はどうしても参拝したかったのと、1期の工期中に参拝して1期が終わった後に行けば平成33年の完了を待たなくてもとかいう思惑。そして終わった後にまた参拝に来てもいいわけだしとかいう更なる思惑
本殿の保存修理中は仮本殿が隣にあります
仮本殿
御祭神:田心姫神、湍津姫神、 市杵島姫神
ここ、辺津宮には市杵島姫神が祀られています
宗像大社は創建年代は不明ですが日本書紀に「歴代天皇のまつりごとを助け、丁重な祭祀を受けられよ」との 神勅により、三女神がこの宗像の地に降りられて祀られるようになったと記されているそうなのでそれ以前から鎮座しているという事になります
末社
神木楢の木
高宮参道
高宮参道にある鳥居
沖津宮の田心姫神を祀る第二宮
第二宮
中津宮の湍津姫神を祀る第三宮
第三宮
第二宮、第三宮の社殿は伊勢神宮の昭和48年の式年遷宮で特別に下賜された別宮の古殿を移築再建したもの
第一宮は辺津宮です
さらに高宮参道を進みます
高宮祭場
高宮祭場は宗像三女神の降臨地と伝えられ、沖ノ島と並び宗像大社の中で最も神聖な場所の1つ、
樹木をよりしろとして社殿が建立される以前の神社祭祀を継承する全国でも数少ない形式の祭場です
高宮参道を戻り再び辺津宮へ
松尾神社と蛭子神社
心字池
祈願殿
勅使館の裏手に隠れるように鎮座している宗像祖霊社
宗像祖霊社
バスに乗って神湊港へ、そこから船に乗って大島へと渡ります
この日、めっちゃいい天気なんですが台風が迫ってきてる関係で波が凄くて斜め前の人が危険な状態でした…
その2へ
ページ上へ