ぐりふの隠れきっていない隠れ家

雄山へ(その3)
  • その1
  • その2
  • その3

  • まずは玉殿の岩屋へ

    murodou

    murodou


    秋の時は雪はあまり気にならなかったから雪が無くなってる期間は短いんだなと感じつつ
    ごつごつした岩のや段差を超えて玉殿の岩屋に着きました

    murodou

    玉殿の岩屋

    立山を開山したとされる越中守佐伯宿禰有若が阿弥陀如来から立山開山の託宣を受けた場所とされ
    山岳信仰時代には修験者らの宿泊場所としても利用されていたそうです。

    ちなみにこのような場所です

    murodou

    昔はどのような道を使ってここまで来てたのだろうか・・・

    来た道を戻り、日本最古の山小屋である立山室堂へ

    murodou

    立山室堂

    1980年代まで実際に使われていた山小屋で現在は国の重要文化財に指定されていて内部は資料室になっています
    重文にしていさ 解体修理時には12世紀や15世紀頃の遺構が見つかっているようでかなり昔からあったようです
    現在の物は1726年に加賀藩が建てたものになります

    ではみくりが池を周るコースへと突入

    murodou


    秋、春の雪上、夏、これで3シーズン制覇。しかも一年で。
    なので違いというかそういうのを探しながら歩くのがほんとうに楽しい

    高山植物の花がちらちら

    murodou


    murodou


    ここが1ヶ月後にはあの色になるんだよなぁ

    murodou

    murodou

    murodou

    室堂山荘を振り返る


    前回は雪に埋まっていたみどりが池

    murodou

    みどりが池


    前回の雪上の記憶が強くてこんなにアップダウンあったけなぁとかハイマツってこんなに背があったっけとか
    んで、

    murodou

    みくりが池


    前回、雷鳥が居た山男の岩を発見!

    murodou

    岩がこんな位置にと高さとは思わなかったのでこの位置は雪が積もりにくいんだろうなと

    murodou

    血の池


    今回は雷鳥沢の方に行ければいいなと思いながら・・・

    murodou

    地獄谷を見下ろす

    murodou

    エンマ台


    ガスが強すぎてむりでした(´・ω・`)

    引き返して周遊コースに復帰してみくりが池へ

    murodou

    みくりが池


    春の時はやっぱり別の場所って感じだなぁ
    同じ場所なんだよなって自分の中で確認をしてしまう

    murodou


    室堂ターミナルが近くなるに連れて天候がやや怪しくなり霧雨のようなものが

    murodou

    murodou


    室堂ターミナルに到着

    murodou


    来年からは人が増えるだろうけど、これが保たれ続ければいいんだけどなぁ
    という不安を抱きつつも無事に峰本社に参拝出来たのでよかったです

    なんかまた突発に行きそうな気がしてならないですが

    これで今回は終わりです

    ページ上へ