雄山へ(その3)
まずは玉殿の岩屋へ
秋の時は雪はあまり気にならなかったから雪が無くなってる期間は短いんだなと感じつつ
ごつごつした岩のや段差を超えて玉殿の岩屋に着きました
玉殿の岩屋
山岳信仰時代には修験者らの宿泊場所としても利用されていたそうです。
ちなみにこのような場所です
来た道を戻り、日本最古の山小屋である立山室堂へ
立山室堂
重文にしていさ 解体修理時には12世紀や15世紀頃の遺構が見つかっているようでかなり昔からあったようです
現在の物は1726年に加賀藩が建てたものになります
ではみくりが池を周るコースへと突入
秋、春の雪上、夏、これで3シーズン制覇。しかも一年で。
なので違いというかそういうのを探しながら歩くのがほんとうに楽しい
高山植物の花がちらちら
ここが1ヶ月後にはあの色になるんだよなぁ
室堂山荘を振り返る
前回は雪に埋まっていたみどりが池
みどりが池
前回の雪上の記憶が強くてこんなにアップダウンあったけなぁとかハイマツってこんなに背があったっけとか
んで、
みくりが池
前回、雷鳥が居た山男の岩を発見!
血の池
今回は雷鳥沢の方に行ければいいなと思いながら・・・
地獄谷を見下ろす
エンマ台
ガスが強すぎてむりでした(´・ω・`)
引き返して周遊コースに復帰してみくりが池へ
みくりが池
春の時はやっぱり別の場所って感じだなぁ
同じ場所なんだよなって自分の中で確認をしてしまう
室堂ターミナルが近くなるに連れて天候がやや怪しくなり霧雨のようなものが
室堂ターミナルに到着
来年からは人が増えるだろうけど、これが保たれ続ければいいんだけどなぁ
という不安を抱きつつも無事に峰本社に参拝出来たのでよかったです
なんかまた突発に行きそうな気がしてならないですが
これで今回は終わりです
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