合掌造り集落の冬(その2)
2日目
・・・来てしまいました、白川郷荻町地区
まずバス停の眼の前にある白川八幡神社に参拝
氷の滑り台です、ほんとうにあrry
圧雪とかいうもんじゃなくて、完全に氷、本殿前の階段は・・・
この積雪の感じは昔を思い出す
神社の始まりは和銅らしいですが詳細な経歴は不明
雪崩とかの被害等で現位置に移転したらしいです
狛犬さん
ストライクゾーny
雪対策のカバー覚悟だったんですが(´;ω;`)ウッ…
反対側の狛犬さん
まさかのAFURO!
狛犬さんを眺めている間にも3人転倒してました
入り口で引き返すグループも多かったですね
参拝後は次のバスまでぶらぶらと
とりあえず城山の展望台までシャトルバスが出ているみたいなので先にそちらへ
丁度出発前でしたがバスの中は僕一人という状態で出発
白川郷って混むイメージがあるだけになんか変な気分
道中完全に凍ってる部分を通過したりしつつ数分で到着
動物の足跡が点々と。
徐々に人が増えてきたので再びシャトルバスに乗り降りようと発着場に行って待ってたら
ぎゅうぎゅうの通勤ラッシュに負けない混み具合のシャトルバスがやってきました(==;
でも乗る人数は少ないのでこの後どんどん展望台もキャパが・・・
下に降りた後はぐるーっと回る感じで散策
神田家におじゃましました
入った時からこの匂い凄く懐かしい、昔よく覚えてる匂いだと思いながらもどこの・・・
と思って少し考えながら中を拝見させて頂いてる最中にこの匂いは昔の祖父母の家に似てるなと
思い考えれば釜とか七輪とかそういうの使わなくなってからこういう匂いが消えてるような気がする
合掌造りって木材の組み方とか締め方とか色とかやっぱりすごいというか綺麗というか美しいですな
間取りも面白いし
明善寺郷土館
こちらにもおじゃましました
お寺って雰囲気が無かったんですが、本堂が奥にあるんですね
和田家
和田家は時間の関係で今回は伺いませんでした
3時間じゃ足りないと思ってたけど、やっぱり足りなかった
バスに乗って再び乗り向かった先、菅沼集落
菅沼集落は8戸というとても小さな集落
ここでの散策具合でシャトルバスで上梨とかを下見に移動するか、路線の終バスで駅まで戻るかというふわふわ予定
ま、まずは神社に参拝
拝殿が雪対策か完全に閉じられていました、、
左が硝煙の館
というよりもシャトルバスの停留所の場所もどこかよう分からんし
人がどっと来たので逃げるように先に合掌里の方へ
展望台への駐車場と合掌の里へ抜けるトンネルを抜けるとそこは・・・
みごとな凍結
合掌の里は主に宿泊用の合掌造りのコテージとか体験施設とか
シャトルバスのバス停はこちらにありました
路線バスの合掌の里バス停はここじゃないからちょっと混乱するなこれは。
集落方向に引き返すついでに展望台駐車場に行ってみましたが
駐車場に着いても展望するようなポイントがないと思ったらポイントはここじゃないんですね(==;
展望ポイントに行き、眺めたあとは菅沼バス停が見えたのでバス停方向から集落へ降りて散策
五箇山民俗館
民族館の入館料に硝煙の館も含まれてるので続いて硝煙の館へも行きました
合掌造りは養蚕や硝煙業などが盛んでしたが、五箇山は特に硝煙の方が有名
この硝煙は戦国時代から始まったとされ加賀百万石を支えた1つともされています
地形の関係から江戸時代は流刑地とされていたりしたそうです
時間的にシャトルバスの見逃しは確定してるので残りの時間は神社付近でまったりと
バス停へ向かい、これで冬の合掌造りは終わりで家路につきました
ページ上へ
・・・来てしまいました、白川郷荻町地区
まずバス停の眼の前にある白川八幡神社に参拝
氷の滑り台です、ほんとうにあrry
圧雪とかいうもんじゃなくて、完全に氷、本殿前の階段は・・・
この積雪の感じは昔を思い出す
神社の始まりは和銅らしいですが詳細な経歴は不明
雪崩とかの被害等で現位置に移転したらしいです
狛犬さん
ストライクゾーny
雪対策のカバー覚悟だったんですが(´;ω;`)ウッ…
反対側の狛犬さん
まさかのAFURO!
狛犬さんを眺めている間にも3人転倒してました
入り口で引き返すグループも多かったですね
参拝後は次のバスまでぶらぶらと
とりあえず城山の展望台までシャトルバスが出ているみたいなので先にそちらへ
丁度出発前でしたがバスの中は僕一人という状態で出発
白川郷って混むイメージがあるだけになんか変な気分
道中完全に凍ってる部分を通過したりしつつ数分で到着
動物の足跡が点々と。
徐々に人が増えてきたので再びシャトルバスに乗り降りようと発着場に行って待ってたら
ぎゅうぎゅうの通勤ラッシュに負けない混み具合のシャトルバスがやってきました(==;
でも乗る人数は少ないのでこの後どんどん展望台もキャパが・・・
下に降りた後はぐるーっと回る感じで散策
神田家におじゃましました
入った時からこの匂い凄く懐かしい、昔よく覚えてる匂いだと思いながらもどこの・・・
と思って少し考えながら中を拝見させて頂いてる最中にこの匂いは昔の祖父母の家に似てるなと
思い考えれば釜とか七輪とかそういうの使わなくなってからこういう匂いが消えてるような気がする
合掌造りって木材の組み方とか締め方とか色とかやっぱりすごいというか綺麗というか美しいですな
間取りも面白いし
明善寺郷土館
こちらにもおじゃましました
お寺って雰囲気が無かったんですが、本堂が奥にあるんですね
和田家
和田家は時間の関係で今回は伺いませんでした
3時間じゃ足りないと思ってたけど、やっぱり足りなかった
バスに乗って再び乗り向かった先、菅沼集落
菅沼集落は8戸というとても小さな集落
ここでの散策具合でシャトルバスで上梨とかを下見に移動するか、路線の終バスで駅まで戻るかというふわふわ予定
ま、まずは神社に参拝
拝殿が雪対策か完全に閉じられていました、、
左が硝煙の館
というよりもシャトルバスの停留所の場所もどこかよう分からんし
人がどっと来たので逃げるように先に合掌里の方へ
展望台への駐車場と合掌の里へ抜けるトンネルを抜けるとそこは・・・
みごとな凍結
合掌の里は主に宿泊用の合掌造りのコテージとか体験施設とか
シャトルバスのバス停はこちらにありました
路線バスの合掌の里バス停はここじゃないからちょっと混乱するなこれは。
集落方向に引き返すついでに展望台駐車場に行ってみましたが
駐車場に着いても展望するようなポイントがないと思ったらポイントはここじゃないんですね(==;
展望ポイントに行き、眺めたあとは菅沼バス停が見えたのでバス停方向から集落へ降りて散策
五箇山民俗館
民族館の入館料に硝煙の館も含まれてるので続いて硝煙の館へも行きました
合掌造りは養蚕や硝煙業などが盛んでしたが、五箇山は特に硝煙の方が有名
この硝煙は戦国時代から始まったとされ加賀百万石を支えた1つともされています
地形の関係から江戸時代は流刑地とされていたりしたそうです
時間的にシャトルバスの見逃しは確定してるので残りの時間は神社付近でまったりと
バス停へ向かい、これで冬の合掌造りは終わりで家路につきました
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