合掌造り集落の冬(その1)
2013年1月12日
逃亡旅を始めて候補には上がっていたけど
考えがまとまってからという事でずーっと保留をしていた場所
世界遺産「白川郷・五箇山の合掌造り集落」へと行って来ました
有名な場所は白川郷の萩町でしょうけど、観光化的てきなイメージ強すぎてちょっと・・・
というのがあって行くとすれば五箇山の方かなと言うわけでまずは数年ぶりの高おk
・・・

・・・ぇ

なにこの豹変っぷりは・・・記憶にある高岡駅はこんな駅じゃ・・・
来年には北陸本線金沢ー直江津は3セクになるし、
氷見線も城端線もどうするかってのにこのレベルの駅はでか過ぎにならないのかと思ってしまう・・・
まぁ学生も多いしある程度は大丈夫だとは思うけど、
北陸新幹線かぁ・・・
新幹線出来ちゃうと大阪から富山まで1本で行けなくなるのが苦痛(敦賀まで伸びたらフリーゲージ導入らしいけど)
金沢から富山ってそこまで離れてるわけでもないしなぁ、せめて敦賀延伸までは3セク乗り入れでとは思うけど
とまぁ本題から外れちゃいましたが、高岡駅からは城端線に乗り換え
途中、新幹線の駅工事現場を横目に終点へ
城端駅

駅前

思ったより雪がなかったですね、道中のほうが多かったかな
駅からは加越能バスが運行する路線バスに乗車
バスの時間まで城端の観光地図とか案内を見てたけど歩くには結構面白そうな感じだったので機会があれば歩いてみたいな
完全に山越えコースなので一気に標高が上がっていき
バス停 相倉口で下車

待合所が既にもう。。
バス停から歩くこと数分、
五箇山 相倉集落に到着

まずは神社に参拝

冬対策ばっちりという感じ
入り口はブルーシート、境内は水を流して融雪
そんで狛犬さんは

(´・ω・)。。。。。
雪対策万全で拝見出来ず。まぁ仕方ないね
思えば今年の初詣だった
では集落の案内MAPを頼りに集落を拝見

五箇山は赤尾谷、上梨谷、下梨谷、小谷、利賀谷の5つの谷をまとめた名前
この相倉は昔、峠越えの往来があって賑わっていたそうです
一先ず、相倉民族館の1号館と2号館へ
そしてそこから引き返す感じで広場の方へ
来るまで相倉集落は谷間にあるのかと思ったんだけど、実際は中腹にあるんですね

広場の方に続く道は圧雪とまではいかずとも相当の積雪

広場はやっぱり雪で封鎖されていたのでUターン

メイン通りの道の雪は無いものの側道は雪が残っている状態

この先に天狗の足あとと呼ばれるものがあるそうですが、
雪に埋まってそうだし道から外れて私有地とか言うのも無いとはいえないのでこの先は行かず
たんぼー

集落を見渡せるポイントへの看板に従って上へ
終始こういう山道

でも雪靴パワーで難なくクリアして相倉集落を見渡せるというポイントに到着

念願です、雪の季節にこの位置から集落を見てみたかった(ノД`)
暫く眺めて人が来たので下へ

あっという間に時間が経ってて既にバスの時間
さすがに城端方面の終バスになるので逃すわけにもいかないので相倉集落をあとにしました
今度来る時は雪が無い季節、そんでここから上梨までの山道を歩きたいですね
さて。ホテルに戻って毎度恒例となった予定を組み直すというイベントが発生
五箇山方面に向う路線バスって本数少なくて白川郷行きになると1日4往復
それでも滞在時間を考慮すれば悪くない本数、その本数の中で組んだ予定でしたが
高岡~高山線の高速乗合バス実証実験が行われていと知りましてね
この実証実験バスは白川郷に停車するけど今回は行く予定無し
ただ、これに合わせて合掌の里~相倉集落のシャトルバスが出ちゃってるのに気づいたのが全ての始まり
上手く使えば路線バスだけで組んでた予定と滞在時間にゆとりが持てるのではないかと
(合掌造りの登録集落は相倉と菅沼と荻町かぁ・・・)
(荻町は人多いだろうしなぁ・・・)
(雪の合掌造り良かったなぁ・・・)
(相倉や菅沼とかあの辺りの狛犬さんどこかで見れる場所無いかなぁ)
(この季節に来ることなんてもう無いかもしれないしなぁ・・・)
合掌造り集落の冬 その2へ
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逃亡旅を始めて候補には上がっていたけど
考えがまとまってからという事でずーっと保留をしていた場所
世界遺産「白川郷・五箇山の合掌造り集落」へと行って来ました
有名な場所は白川郷の萩町でしょうけど、観光化的てきなイメージ強すぎてちょっと・・・
というのがあって行くとすれば五箇山の方かなと言うわけでまずは数年ぶりの高おk
・・・

・・・ぇ

なにこの豹変っぷりは・・・記憶にある高岡駅はこんな駅じゃ・・・
来年には北陸本線金沢ー直江津は3セクになるし、
氷見線も城端線もどうするかってのにこのレベルの駅はでか過ぎにならないのかと思ってしまう・・・
まぁ学生も多いしある程度は大丈夫だとは思うけど、
北陸新幹線かぁ・・・
新幹線出来ちゃうと大阪から富山まで1本で行けなくなるのが苦痛(敦賀まで伸びたらフリーゲージ導入らしいけど)
金沢から富山ってそこまで離れてるわけでもないしなぁ、せめて敦賀延伸までは3セク乗り入れでとは思うけど
とまぁ本題から外れちゃいましたが、高岡駅からは城端線に乗り換え
途中、新幹線の駅工事現場を横目に終点へ
城端駅

駅前

思ったより雪がなかったですね、道中のほうが多かったかな
駅からは加越能バスが運行する路線バスに乗車
バスの時間まで城端の観光地図とか案内を見てたけど歩くには結構面白そうな感じだったので機会があれば歩いてみたいな
完全に山越えコースなので一気に標高が上がっていき
バス停 相倉口で下車

待合所が既にもう。。
バス停から歩くこと数分、
五箇山 相倉集落に到着

まずは神社に参拝

冬対策ばっちりという感じ
入り口はブルーシート、境内は水を流して融雪
そんで狛犬さんは

(´・ω・)。。。。。
雪対策万全で拝見出来ず。まぁ仕方ないね
思えば今年の初詣だった
では集落の案内MAPを頼りに集落を拝見

五箇山は赤尾谷、上梨谷、下梨谷、小谷、利賀谷の5つの谷をまとめた名前
この相倉は昔、峠越えの往来があって賑わっていたそうです
一先ず、相倉民族館の1号館と2号館へ
そしてそこから引き返す感じで広場の方へ
来るまで相倉集落は谷間にあるのかと思ったんだけど、実際は中腹にあるんですね

広場の方に続く道は圧雪とまではいかずとも相当の積雪

広場はやっぱり雪で封鎖されていたのでUターン

メイン通りの道の雪は無いものの側道は雪が残っている状態

この先に天狗の足あとと呼ばれるものがあるそうですが、
雪に埋まってそうだし道から外れて私有地とか言うのも無いとはいえないのでこの先は行かず
たんぼー

集落を見渡せるポイントへの看板に従って上へ
終始こういう山道

でも雪靴パワーで難なくクリアして相倉集落を見渡せるというポイントに到着

念願です、雪の季節にこの位置から集落を見てみたかった(ノД`)
暫く眺めて人が来たので下へ

あっという間に時間が経ってて既にバスの時間
さすがに城端方面の終バスになるので逃すわけにもいかないので相倉集落をあとにしました
今度来る時は雪が無い季節、そんでここから上梨までの山道を歩きたいですね
さて。ホテルに戻って毎度恒例となった予定を組み直すというイベントが発生
五箇山方面に向う路線バスって本数少なくて白川郷行きになると1日4往復
それでも滞在時間を考慮すれば悪くない本数、その本数の中で組んだ予定でしたが
高岡~高山線の高速乗合バス実証実験が行われていと知りましてね
この実証実験バスは白川郷に停車するけど今回は行く予定無し
ただ、これに合わせて合掌の里~相倉集落のシャトルバスが出ちゃってるのに気づいたのが全ての始まり
上手く使えば路線バスだけで組んでた予定と滞在時間にゆとりが持てるのではないかと
(合掌造りの登録集落は相倉と菅沼と荻町かぁ・・・)
(荻町は人多いだろうしなぁ・・・)
(雪の合掌造り良かったなぁ・・・)
(相倉や菅沼とかあの辺りの狛犬さんどこかで見れる場所無いかなぁ)
(この季節に来ることなんてもう無いかもしれないしなぁ・・・)
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