ぐりふの旅 宇和島~足摺(その3)
2日目
今日はじゃこ天を食べつつ市内をウロウロします
昨日ホテルに着いてからじゃこ天メインにルートを組み替えたとかもう
じゃこ天の虜さ!
では2日目の最初の目的地、宇和津彦神社へGOGO
朝早いとだけあって程よい気温
迷子になるのは嫌なので駅前の道から直線に南下するだけで到達できる通り選び
入りそのままズドーンと歩いていきます
そんで、宇和津彦神社に到着

792年に建てられた神社で毎年、八ツ鹿踊りや牛鬼祭りが行われます
参拝を済ませて、境内を散策

拝殿は開いているけど、完全に朝の静寂に包まれてました
お次は神社の裏手の山にある愛宕公園の展望台へ
神社の隣から坂道をクネクネ登っていくと程なくして公園に到着
公園には地元の方々が朝の運動として集まっておられました。
宇和島市、一望!

宇和島城、市内、宇和海とまさに宇和島!という風景
しばらくのほほんとしてから来た道を戻り神社まで降りました
ちなみに愛宕公園の近くには日本一分かりにくいと言われているらしいユースホテルがあります
お次は本日1件目のじゃこ天のお店
じゃーこ天、じゃーこ天!!
野中かまぼこ店

中に入りじゃこ天を頂くと昨日食べた店とは味も食感も違う
特に食感がぜんぜん違うのに驚き。
昨日のは骨の食感とかあったのに、こちらは細かいすり身という感じでした
食べ終わり工場の中を見ていると、工場の中を見させて頂ける事に
ガラス越しで見るよりもまじかで見ると手捌きが凄い・・・
野中かまぼこ店を後にしたらお次へ
きさいやロードと呼ばれる商店街を通過
幅が結構広くて昨日の夜にも通った際に
通りの真ん中を開けてラインが引かれてる意味が良く分からなかったのですが
駐輪スペースを表していたみたいで自転車がポツポツと停められていました
こういう通りに駐輪スペースを設ける商店街なんて見た事が無かったので驚き
ただこれを神戸でやったら放置自転車だらけになるから絶対に無理だな・・・凄い宇和島・・・
宇和島城入り口に到着ー
東側にある桑折長屋門

とりあえず本丸を目指して登ります

本丸に登るとメジロの軍団がせっせこと梅の花?の蜜を吸ってましたよ
天守閣よりもメジロの食事風景を見てニヤニヤしてました
10分位した時かな急に一気に居なくなってしまいましたが(´・ω・)
伊達十万石の城下町と言われていた宇和島
藤堂高虎によって建てられたお城で、江戸時代は宇和島藩の藩庁でした
その宇和島城の天守は現在も健在、
そう、現存12天守の1つとなっています
その天守

天守から市内

天守を出たら、入ってきた時とは違う南側の入り口の方へ


そしてこれが南側の登城口でもある上り立ち門

この門は薬医門形式の現存する薬医門としては最古の慶長期まで遡るらしいです
上り立ち門を通って道路に出ると隣にある南予護国神社を参拝

神社裏手の土俵の隣にはさっきと通った城内の道が。
やっぱりあの時見た神社っぽいのは護国神社だったのか・・・
そんで来た道を戻りつつ東の方へ行くと
丸之内和霊神社

こちらは昨日参拝した和霊神社
仙台藩主伊達政宗と縁のあった山家清兵衛公頼の住居跡です
で、暗殺された山家清兵衛の怨霊を恐れて建てられたのが始まりです
ちなみに仙台藩との繋がりもあった関係から、東北の伝統芸能の鹿踊りが伝わって
宇和島などでは八鹿踊り等として残っているそうです
その4へ
今日はじゃこ天を食べつつ市内をウロウロします
昨日ホテルに着いてからじゃこ天メインにルートを組み替えたとかもう
じゃこ天の虜さ!
では2日目の最初の目的地、宇和津彦神社へGOGO
朝早いとだけあって程よい気温
迷子になるのは嫌なので駅前の道から直線に南下するだけで到達できる通り選び
入りそのままズドーンと歩いていきます
そんで、宇和津彦神社に到着

792年に建てられた神社で毎年、八ツ鹿踊りや牛鬼祭りが行われます
参拝を済ませて、境内を散策

拝殿は開いているけど、完全に朝の静寂に包まれてました
お次は神社の裏手の山にある愛宕公園の展望台へ
神社の隣から坂道をクネクネ登っていくと程なくして公園に到着
公園には地元の方々が朝の運動として集まっておられました。
宇和島市、一望!

宇和島城、市内、宇和海とまさに宇和島!という風景
しばらくのほほんとしてから来た道を戻り神社まで降りました
ちなみに愛宕公園の近くには日本一分かりにくいと言われているらしいユースホテルがあります
お次は本日1件目のじゃこ天のお店
じゃーこ天、じゃーこ天!!
野中かまぼこ店

中に入りじゃこ天を頂くと昨日食べた店とは味も食感も違う
特に食感がぜんぜん違うのに驚き。
昨日のは骨の食感とかあったのに、こちらは細かいすり身という感じでした
食べ終わり工場の中を見ていると、工場の中を見させて頂ける事に
ガラス越しで見るよりもまじかで見ると手捌きが凄い・・・
野中かまぼこ店を後にしたらお次へ
きさいやロードと呼ばれる商店街を通過
幅が結構広くて昨日の夜にも通った際に
通りの真ん中を開けてラインが引かれてる意味が良く分からなかったのですが
駐輪スペースを表していたみたいで自転車がポツポツと停められていました
こういう通りに駐輪スペースを設ける商店街なんて見た事が無かったので驚き
ただこれを神戸でやったら放置自転車だらけになるから絶対に無理だな・・・凄い宇和島・・・
宇和島城入り口に到着ー
東側にある桑折長屋門

とりあえず本丸を目指して登ります

本丸に登るとメジロの軍団がせっせこと梅の花?の蜜を吸ってましたよ
天守閣よりもメジロの食事風景を見てニヤニヤしてました
10分位した時かな急に一気に居なくなってしまいましたが(´・ω・)
伊達十万石の城下町と言われていた宇和島
藤堂高虎によって建てられたお城で、江戸時代は宇和島藩の藩庁でした
その宇和島城の天守は現在も健在、
そう、現存12天守の1つとなっています
その天守

天守から市内

天守を出たら、入ってきた時とは違う南側の入り口の方へ


そしてこれが南側の登城口でもある上り立ち門

この門は薬医門形式の現存する薬医門としては最古の慶長期まで遡るらしいです
上り立ち門を通って道路に出ると隣にある南予護国神社を参拝

神社裏手の土俵の隣にはさっきと通った城内の道が。
やっぱりあの時見た神社っぽいのは護国神社だったのか・・・
そんで来た道を戻りつつ東の方へ行くと
丸之内和霊神社

こちらは昨日参拝した和霊神社
仙台藩主伊達政宗と縁のあった山家清兵衛公頼の住居跡です
で、暗殺された山家清兵衛の怨霊を恐れて建てられたのが始まりです
ちなみに仙台藩との繋がりもあった関係から、東北の伝統芸能の鹿踊りが伝わって
宇和島などでは八鹿踊り等として残っているそうです
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