ぐりふの隠れきっていない隠れ家

ぐりふの旅 宇和島~足摺(その1)
2011年3月4日~6日にかけて四国の左下付近へ行ってきました

新幹線と特急を乗り継ぎ

宇和島駅_01

タクシー専用の牛!!!

んじゃなくて、
愛媛県宇和島市に到着ヽ(゚∀゚)ノ


乗り継ぎ時間とか折り返しの駅員さんの邪魔にならないようにと特急列車の写真は取りませんでしたが
特急「しおかぜ」がかなり良かったです
中の木の感じとか外観の色使いとか結構よかった


さて、宇和島に到着したらまずは市営闘牛場へと向かう前に
駅の観光案内所で遊歩道への道を再確認して出発

案内書の方に「この時期は闘牛場行っても何もしてませんよー」
と言われましたが、それは承知で単に闘牛場が見てみたいだけなのでね

お寺の隣の遊歩道と言われる所を登っていくと、明らかに墓園の中に向かって道が・・・

どうみても、墓地・・・

いつものごとくに、道・・・間違えた・・・?

でもお寺手前には看板あったし、一本道だし・・・と・・・とりあえず進んでみよう・・・
と、墓地の合間を道なりに上へ上へ
宇和島市内を一望しながら車道と合流
どうやら本当にこの墓地を歩く道が遊歩道だったらしい(==;

そんで宇和島市営闘牛場に到着
闘牛場_01

そしてこれが闘牛場内部
闘牛場_02

裏手では闘牛が繋がれていておそらく飼われている方々が集まっていました

闘牛場内部をぐるーっと回っていると
土俵の中に闘牛が1頭、また1頭と

闘牛場_03

何をされてるのかは分からなかったのですが、
闘牛の牛をまさかこういう形で見れるとは><

背中の湾曲と後ろ足の肉付きが良いなぁ
一番上から見てるんだけど、牛の息遣いが分かる
この巨体がぶつかるとかどんな迫力になるんだろうと思ってたら実際に闘牛が見たくなってきた!!!

が、今は時期じゃないので(´・ω・)


闘牛場を後にして来た道を戻り宇和島駅へ

宇和島駅から次は和霊神社
和霊公園を横切り到着

和霊神社_01

和霊神社は中四国での和霊信仰の総本山
漁業を中心に産業の神として信仰されているんだとか

この石造りの鳥居は石造りでは日本一らしいです


和霊神社_02

うーん、この背中の曲がり具合と顔の表情がたまらん(*´Д`)


こちらが本殿
和霊神社_03

本殿の周りには干支の大きな絵馬(丑と虎)が置いてありました
今年の干支、兎は表にどどーん


和霊神社を後にしたら次は多賀神社

多賀神社_01

こちらはイザナギノミコトを祀る神社
性文化財の神社としても知られています

予定よりも到着が早かったので、
神堂の方も見たのですが、地域文化で扱いが違うんだなぁと
特にヨーロッパ圏と他地域の考え方の差が明確でしたねぇ


多賀神社の次は宇和島市役所を見てから道の駅、きさいや広場

きさいや_01

ここまでの過程で案外道に迷う事無くすんなり来た為、予定より30分以上早く到着
先に盛運汽船で次の行き先である水ヶ浦への出航状況を確認し、
きさいや広場をウロウロ

牛鬼祭りで使われる牛鬼
きさいや_02

修理中の棒と張り紙がシュールすぎてニヤニヤが止まらなかった( ^ω^)


船の時間までまだあるので、うろうろ
きさいや広場は道の駅で中は直売所や物産館、お食事処があります

宇和島といえば「じゃこ天」と言う事で
じゃこ天を食べてみる事に

きさいや広場内に出店している河内屋蒲鉾さん
きさいや_03

そして、これがじゃこ天
きさいや_04

やっぱりどう見ても平天としか見えないんだけど、
いったいなんでこんなにプッシュされてるんだろう

や、もう匂いでプッシュされてる理由が感じる、
感じるぞぉぉぉお

パク

う・・・美味い><


普通の平天と思ってたら、全く違う!
荒めのすり身で食感が良くて最高!
これは明日の予定を組み替えてじゃこ天を食べ歩きたい・・・

に・・・明日の日程変更しようかな(==;


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