取り壊し目前の余部橋梁(その1)
2010年6月27日
2年前の夏にも訪れ、まもなく約100年の歴史に幕を閉じる余部橋梁に再び行ってきました
この区間の山陰本線は逃亡を始めてからたまに通過したり、
帰省する時の大回りで帰るときに使ったりしてるので何度かは通過してるんですよね
でも、橋を見ること自体は2年ぶりとなります。
さて、今回は2年前に初めて餘部に連れてきてもらった方と今回は車で訪問
昼間は観光バスやらで駅がカオスと聞いていたので、夕方に現地入り
そでれも観光バス2台が待機してました。
列車で城之崎温泉→余部橋梁通過→餘部下車→バス
またはその逆パターンのツアーコースがあるらしいですね
現に香住からここに向かうまでの道で観光バス3台ぐらいとすれ違いましたし。
既に新橋も形が出来上がっていて、わずかに隙間が開いているだけのようでした


当時と雰囲気はまったく別です
餘部駅に着くと列車が出たばかりで閑散としており、さらに当時の面影どこへやら・・・
浜坂方面

豊岡方面

待合室は無くなって仮の待合室が設置、
ホームの南側には新しい橋梁から延びる新しいレールが設置されていましたが
まだ本線の手前で分断されている状態でした
新旧(左が現在、右が新しい橋)のレール

左側を列車が通るのも残り1ヶ月・・・そして8月からは右側のレールに移行されます
餘部駅をぷらぷら見た後は鉄橋を眺めつつそこからやや北にある伊伎佐神社へ


伊伎佐神社からは餘部鉄橋を見ることも出来ます

ここから見る餘部鉄橋もあと少し
そんで気になっていた本殿前の狛犬から1つ手前の狛犬

なかなかの歴史を感じます
現在の餘部鉄橋の始まりからこの地区を見てたりするんでしょうかねぇ
本来であれば狛犬って向かいにもう1体対で居るはずなんですが、この1体のみしか居ませんでした
その2へ
2年前の夏にも訪れ、まもなく約100年の歴史に幕を閉じる余部橋梁に再び行ってきました
この区間の山陰本線は逃亡を始めてからたまに通過したり、
帰省する時の大回りで帰るときに使ったりしてるので何度かは通過してるんですよね
でも、橋を見ること自体は2年ぶりとなります。
さて、今回は2年前に初めて餘部に連れてきてもらった方と今回は車で訪問
昼間は観光バスやらで駅がカオスと聞いていたので、夕方に現地入り
そでれも観光バス2台が待機してました。
列車で城之崎温泉→余部橋梁通過→餘部下車→バス
またはその逆パターンのツアーコースがあるらしいですね
現に香住からここに向かうまでの道で観光バス3台ぐらいとすれ違いましたし。
既に新橋も形が出来上がっていて、わずかに隙間が開いているだけのようでした
当時と雰囲気はまったく別です
餘部駅に着くと列車が出たばかりで閑散としており、さらに当時の面影どこへやら・・・
浜坂方面
豊岡方面
待合室は無くなって仮の待合室が設置、
ホームの南側には新しい橋梁から延びる新しいレールが設置されていましたが
まだ本線の手前で分断されている状態でした
新旧(左が現在、右が新しい橋)のレール
左側を列車が通るのも残り1ヶ月・・・そして8月からは右側のレールに移行されます
餘部駅をぷらぷら見た後は鉄橋を眺めつつそこからやや北にある伊伎佐神社へ
伊伎佐神社からは餘部鉄橋を見ることも出来ます
ここから見る餘部鉄橋もあと少し
そんで気になっていた本殿前の狛犬から1つ手前の狛犬
なかなかの歴史を感じます
現在の餘部鉄橋の始まりからこの地区を見てたりするんでしょうかねぇ
本来であれば狛犬って向かいにもう1体対で居るはずなんですが、この1体のみしか居ませんでした
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