ぐりふの旅 JR氷見線+αと筒石(その4)
さて、お次の駅 伏木駅に到着!

伏木駅ホーム

渡り通路

日本語、英語、ロシア語!?
どうみても「Д」が(゚Д゚)にしか見えないんですがががが
なぜロシア語か気になってたんですが
伏木港からウラジオストックまでの国際航路があるので恐らくそれの影響なんでしょうね
なんだろ世界ふしき発見!
λ...
│ ̄ ̄ ̄ ̄
伏木駅駅舎

伏木ではちょっと気多神社まで足を伸ばす事にします
迷うと嫌なので地図で最短ぽい道を使わずに判りやすく
伏木駅から駅前の道を200mほど南下して国道415号線に向けて曲がって行くコースで向かいます
県道を国道方面に曲がった時になにやら草刈をしたばっかりの香りがして
そこには旧串岡村の村社 神明社がありました

左の狛犬の手を乗せているものは小さな狛犬
こういうタイプのは初めてだったのでちょっと近くまでよって観察してしまいました
国道まで出たらひたすら国道に沿って北へ
信号を見落とさないようにと注意してたんですがちゃんと案内が出ていてそこを曲がってスタスタ
暫く歩き続けると鳥居っぽい物が!
そしてその手前に富山の名水「気多神社の清泉」という水が!

あれ・・・清泉という割りになんか水が無いと言うかただの水溜りじゃないですか・・・

隣の手水の方が・・・とか思っていたらこっちも「気多神社の清泉」でした
湧き水をこっちから出るようにしてるそうです
とにかく非常に冷たかった、歩いて多少火照っていたので手を洗うだけでも十分気持ち良い
この龍の頭に乗っているカップがもうチャーム過ぎる・・・
色々と手水とか見てきましたがここがNo1かも、
フォームとか立ち方とか首の曲がり方がカッコイイんですが
なんかカップが乗っているんで柔らかくも見えるし、あの迫り出し方も絶妙
気多神社

石段を登って鳥居をくぐるとそこには石塔がズラ~っと

少し歩くと気多神社の社殿が見えてきました

階段を登り無事に到着
左狛犬の手前にある木が御神木

まずは参拝を済ませて裏手の本殿を横から拝観
本殿

この本殿は国指定重要文化財に指定されている建物
気多神社は718年に僧行基が創建または757年に能登の気多大社を勧請したものと言われる越中国一宮
(越中国一宮と名乗っているうちの1社)
本殿は昔に兵火で消失して1558~1569年に再建されたと伝えられていそうです
気多神社の隣にある大伴神社にも参拝

この大伴神社は大伴 家持を祀る神社
手前に狛犬、その奥にも狛犬
共にまったく違う表情なのでそれを同時に見れるのはなんか不思議な感じ
越中総社跡伝承地

その後少々境内を見て回った後に神社を後にして伏木駅方面へ
この後に勝興寺に行こうと思ってたんですが、列車まで15分位しか無く断念
2時間とっていたのにちょっとゆっくりしすぎたかな
伏木を後にしたら次は氷見線最後の駅となる越中中川駅へ!
その5へ
伏木駅ホーム
渡り通路
日本語、英語、ロシア語!?
どうみても「Д」が(゚Д゚)にしか見えないんですがががが
なぜロシア語か気になってたんですが
伏木港からウラジオストックまでの国際航路があるので恐らくそれの影響なんでしょうね
なんだろ世界ふしき発見!
λ...
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伏木駅駅舎
伏木ではちょっと気多神社まで足を伸ばす事にします
迷うと嫌なので地図で最短ぽい道を使わずに判りやすく
伏木駅から駅前の道を200mほど南下して国道415号線に向けて曲がって行くコースで向かいます
県道を国道方面に曲がった時になにやら草刈をしたばっかりの香りがして
そこには旧串岡村の村社 神明社がありました
左の狛犬の手を乗せているものは小さな狛犬
こういうタイプのは初めてだったのでちょっと近くまでよって観察してしまいました
国道まで出たらひたすら国道に沿って北へ
信号を見落とさないようにと注意してたんですがちゃんと案内が出ていてそこを曲がってスタスタ
暫く歩き続けると鳥居っぽい物が!
そしてその手前に富山の名水「気多神社の清泉」という水が!
あれ・・・清泉という割りになんか水が無いと言うかただの水溜りじゃないですか・・・
隣の手水の方が・・・とか思っていたらこっちも「気多神社の清泉」でした
湧き水をこっちから出るようにしてるそうです
とにかく非常に冷たかった、歩いて多少火照っていたので手を洗うだけでも十分気持ち良い
この龍の頭に乗っているカップがもうチャーム過ぎる・・・
色々と手水とか見てきましたがここがNo1かも、
フォームとか立ち方とか首の曲がり方がカッコイイんですが
なんかカップが乗っているんで柔らかくも見えるし、あの迫り出し方も絶妙
気多神社
石段を登って鳥居をくぐるとそこには石塔がズラ~っと
少し歩くと気多神社の社殿が見えてきました
階段を登り無事に到着
左狛犬の手前にある木が御神木
まずは参拝を済ませて裏手の本殿を横から拝観
本殿
この本殿は国指定重要文化財に指定されている建物
気多神社は718年に僧行基が創建または757年に能登の気多大社を勧請したものと言われる越中国一宮
(越中国一宮と名乗っているうちの1社)
本殿は昔に兵火で消失して1558~1569年に再建されたと伝えられていそうです
気多神社の隣にある大伴神社にも参拝
この大伴神社は大伴 家持を祀る神社
手前に狛犬、その奥にも狛犬
共にまったく違う表情なのでそれを同時に見れるのはなんか不思議な感じ
越中総社跡伝承地
その後少々境内を見て回った後に神社を後にして伏木駅方面へ
この後に勝興寺に行こうと思ってたんですが、列車まで15分位しか無く断念
2時間とっていたのにちょっとゆっくりしすぎたかな
伏木を後にしたら次は氷見線最後の駅となる越中中川駅へ!
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