ぐりふの隠れきっていない隠れ家

ぐりふの旅 JR氷見線+αと筒石(その2)
高岡に戻ると、そのままホテルにチェックイン
明日は始発移動なのと車内でしか寝てないのもあって
明日の行動予定だけを確認だけをしてそそくさと就寝

2日目

ぇぇ、始発無理でした(゚∀゚)
無理と言うかかなりギリギリの時間だったので慌てず大人しく1時間ずらす事にして
落ち着いてプランの組み直しをして高岡駅

氷見線ホーム
氷見線

JR氷見線は8駅と駅数少な目の路線で本数もあるので
1日あれば十分乗り潰し可能、で少々観光を混ぜるのでちょうど良い感じに
昼頃は本数が減るので乗り潰すだけの目的なら相当シビアになるかも

氷見線の起点は高岡駅ですが、
高岡駅は昨日宿泊の為に下車して構外に出てるので消化済み
まずは高岡駅から終点の氷見駅へ

越中国分辺りから海岸線を併走して氷見駅に到着

氷見駅


氷見駅舎

氷見市は漫画家の藤子不二雄Aさんの出身地
そういうこともあって氷見線には忍者ハットリくんのラッピング列車が走ってます
駅待合室にはハットリくんの置物があったりもしました

乗ってきた列車は8分後に折り返し高岡行きに変身
氷見で降りて改札出て直ぐに写真撮って乗り込んで次っていうのもアリなんでしょうけど
今回は半分乗り潰し名目とは言えども、そんなの関係なくそういうギリギリは好きではないですし、
たとえ1時間空いたとしても駅周りをゆっくり堪能したいので、
折り返し列車は見送って駅回りをぶらぶら
ぶらぶらと言っても本当に周囲を回るぐらいですけど

ホーム端から高岡方面
氷見駅ホーム

氷見線終端から
氷見駅の端

線路が草に飲まれる光景はいつ見ても切なくなる
もう少しここから見ていたい気分もしましたが、周囲を清掃されていたので足早に撤退
散策も終わり次の列車に乗り込んで越中国分駅へ


越中国分駅到着
越中国分駅名標


越中国分駅

越中国分駅はダイレクトにホームインする形の駅
氷見方面側に歩くと日本海が見えます

越中国分氷見方面1


越中国分氷見方面2


待合室に入ってみるとちょっと大き目の普通運賃料金表を発見

越中国分料金表

なんか右下の表記がおかしい・・・
福岡市内・・・いや札幌市内って・・・ぇえぇぇぇ

ま・・・まぁ確かに札幌には行けるけどさ・・・えぇぇぇえ
普通運賃表で札幌って・・・

・・・東京都内へはほくほく線経由が一番安いみたいです


列車の時間が近くなると地元の方が数人ほどやってきました
そしてまもなく氷見行きが到着して島尾駅へ

島尾駅到着
島尾駅名標

島尾駅 駅舎
島尾駅

ホーム
島尾駅ホーム

乗ってきた列車が先の氷見で折り返してやってきたので、お隣の雨晴駅へ


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