ぐりふの隠れきっていない隠れ家

ぐりふの旅 豊岡・余部編(その1)
  • その1
  • その2
  • 18切符に向けて玄武洞行きたいし周辺の旅コース組んでみようかなと思い頑張ったものの
    玄武洞へはアクセスはJR玄武洞駅があるのでそこから・・・行けません!
    JR玄武洞駅~渡し舟で対岸へ~玄武洞
    その渡し舟が数年前に廃業_| ̄|○
    でも玄武洞行きたい

    そして時は流れ

    先月中ごろにM氏とモス食事しながら夏の予定の話になって
    玄武洞っていう玄武岩の地層みたいなのが豊岡にあって今回の18切符旅行で行こうと思ってたら
    玄武洞駅から玄武洞への渡し舟が廃業してた(´・ω・`)
    バスはすごい意味で終わってるし、タクシーはなぁ
    だから断念したんよって漏らしたら

    じゃぁバイクで行こうか、
    と鶴の一声で8月2日、バイクの後ろにぐるぐる巻きにされて乗せてもらい行って来ました

    JR玄武洞駅って言うくせになんで、玄武洞へのアクセスが・・・
    と散々愚痴りつつ、出発前日に場所とか再確認してたら
    7月の下旬に渡し舟が再開されてました!!!!!

    というわけで、現在は天候さえよければ渡し舟が出ていますので
    JR玄武洞駅から行く事が可能になってます。

    僕が起きれなかった為に予定の10時を遥かに回って出発
    玄武洞に着いたのが15時過ぎ
    玄武洞ミュージアムの駐車場の直ぐそばにちゃんと渡し舟もありました


    まずは先に青龍洞へ
    青龍洞1

    青龍洞2

    ・・・すごい
    まるで岩肌が龍の鱗
    想像以上の大きさ、模様の幾何学さ
    自然が生み出した造形物、すごいそれしか出てこなかった

    しかしメインの玄武洞は次、これは期待がもてr(ry
    玄武洞1

    で、、、でか過ぎ、
    人が何かを作るために置いたとしか思えない
    1つの岩じゃなく何枚も重なって重なって・・・
    なんとなく城の城壁と言った感じでした

    しかし何枚も重なる+地肌むき出しと言う事は崩壊する訳で
    玄武洞2

    こんな感じで落ちた岩が積み上げられてました
    玄武洞は落石の為に近くまで寄れません
    一番奥の柵の位置まで行く事は不可能です


    そしてお次は白虎洞
    白虎洞1

    白虎洞2

    一番規模は小さいです
    他のを見た後だとしょぼく感じるかもしれませんが、
    他と違って超接近出来ます
    でも落石には注意して下さい。


    そしてお次は朱雀洞

    白虎側から降りてきたところ
    朱雀洞1

    南朱雀洞
    朱雀洞2

    南朱雀洞に接近
    朱雀洞3

    北朱雀洞
    朱雀洞4

    他とは全く違う雰囲気、
    南朱雀洞は上から水が滴ってるせいか小さな池のような水溜りを造ってました


    朱雀洞から円山川を眺めれました
    円山川

    下に見える建物が玄武洞ミュージアム
    対岸の写真中央に見える青っぽいのがJR玄武洞駅


    そのまま時間忘れてボーっとしててもよさそうな場所だったんですが
    次の目的地がある為、一回り&休憩をして移動となりました
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