ぐりふの隠れきっていない隠れ家

ぐりふの旅 豊岡・余部編(その2)
  • その1
  • その2
  • 玄武洞を後にして向かうのは、当初の予定ではお盆に行こうと思ってた所

    JR山陰本線 餘部駅~鎧駅間にある

    余部鉄橋!!!!!!!!!
    余部1

    赤色がすごい映えていて存在感が凄い
    しかし。2010年に新しい橋が出来て移行後に取り壊されてしまいます(´・ω・`)

    お盆には列車で着て渡って降りてと計画してたんですが
    工事が少しでも進む前に見たいからと、お願いして余部をコースに入れてもらいました

    上の写真は駅に向かう歩道から撮影

    ぇぇ、そうです駅へは歩いてしか行けません
    餘部駅は山の上ですからねぇ

    そしてホームへは踏み切りを渡ります
    渡ったところから餘部鉄橋を見るとこんな感じ
    余部2

    余部3

    1912年(明治45年)3月1日開通って事は、今ら96年前
    補修とかされているとはいえ現在も使われているって言うのがすごいよなぁ

    工事の関係で、良くポスターとか桜の季節に有名な撮影ポイントのある展望台は閉鎖されてるのが残念

    余部4

    餘部駅の駅名標
    同じ兵庫県下にある姫新線 余部(よべ)駅と区別するために餘部にしたんだとか


    餘部駅 久谷方面側
    余部5

    鉄橋側ばかり言われるけど、
    反対側もなんかいい雰囲気を出してます

    餘部駅到着後、なんと10分後に香住方面に向かう列車が来ると言う事だったので
    待ちます、上から2番目のポイントを陣取って待ちます!
    デジカメの連写機能を無限設定にして待ちます
    省エネモードにならないようにしながら待ちます!

    数分後、駅に渡る踏切が鳴り始めて久谷方面から列車が

    キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!

    山陰本線の普通は赤色なのかぁと思いつつ、
    ホームを出発し始めたのを確認しカメラを構え
    列車が隣に来たのを感じて連写開始!

    実にメモリの無駄使いです、本当にあr(ry

    そんな中の1枚がコレ
    余部6



    おまけ:ホームに渡る踏切からの鉄橋
    余部7

    架け替えによる取り壊しは勿体無いと凄く感じましたが
    安全面とかそういうのを考えると仕方ないんですよね
    何かが起きてしまってからではダメなわけですし
    現に昔に転落事故もおきてますからね


    色々な面を持った余部鉄橋を後にして
    城之崎温泉に寄って帰還しました
    夏休みシーズンなのにガラガラだがこの温泉大丈夫か?
    でも温泉空いてていいかんじーと思いましたが
    丁度旅館の夕食時という凄い良いタイミングだったみたいで帰るときには人込みがすごかったです

    今度は余部鉄橋を列車で渡るぞヽ(*゚ω゚)ノ