元気です和歌山 in 潮岬(その2)
望楼の芝生
ここは約30000坪の芝生なんですが、時期の関係と数日前に芝焼きが行われたのでこの状態
緑じゃないしなーと来る前は思ってたんですが実際に来てみると季節的にこの色も合ってて結構気持ちよかったです
芝焼きの焼けた跡も結構いい感じ
そして潮岬といえば、言わずともあの場所ですよね
そう、あの場所
本州最南端に到達!!
ヽ(`Д´)ノ<ヒーハーーーーーーーーーーーーーーー
去年は四国最南端に行った、
今年は本州最南端、来年は・・・(==;
最南端を満喫してから遊歩道を少しぶらぶらしてると、潮岬灯台が見える場所に水仙が咲いてました
この位置で時期的に水仙はギリギリな感じの気がしますが、
それなにの集団で海の方に向かって元気に咲いてました
遊歩道から戻り潮岬観光タワーへ
料金を払い屋上の展望台へ
エレベーター内の案内によるとこのタワーのてっぺんにはNHKのお天気カメラが乗っているそうです
内陸側
太平洋
灯台でも思ってたけど、海の遠くの方に雲が固まって影が落ちてて
その隙間から太陽が差し込んでる近くを船が通ってる光景は最高でしたね
遅めのお昼がてらレストランで鮪バーガー
食感は白身魚のフライかと思ってたんですが柔らかいチキンカツという感じ
串本は世界初のマグロの完全養殖に成功した近畿大学の施設があります
そのこともあってタイアップしたメニューがあったりします
そんで、時間と次の目的地への下準備と・・・って分かってたことですが
既に次の目的地への予定時間を2時間近く過ぎてるという始末
この後は大島へ行く予定だったんですが
向こうも灯台目的だったので今から行ってもゆっくり出来ないために大島を断念
変わりに橋杭岩へと急遽予定変更
やっぱり灯台と岬の魔力はすごいわー、時間を忘れてしまう
今後は灯台や岬に行く際はもう少し余裕を見ておこう・・・
んで、これから向う橋杭岩は列車から何度も見てるけど実際に行くのは初めての場所
東ルートを使って串本駅まで戻りそこから東に進んで
橋杭岩に到着
橋杭岩は侵食等で硬い部分が残った物
伝説では弘法大師と天の邪鬼の言い伝えが残ってます
崩落の危険があるので杭状の岩には近寄れませんが
杭というより何か破片が地面に突き刺さってるという感じを受けました
橋杭岩を後にして串本駅に戻りお世話になった自転車を返却して
新宮行きの列車までの時間を駅前散策
左手の建物はTSUTAYA、という事は本州最南端の店舗??
右手は船着場、海の透明度が高くて深い底までハッキリと見えました
串本駅に戻り、新宮へ
途中、那智駅周辺を車窓から見ましたが痛々しい・・・内陸を考えるともっと辛いなぁ
今回の突発的に南紀に行くと決めた時に
潮岬、那智、本宮と候補があり、どうしようと思った際に
情けない話でキッカケの地域だからこそ台風の被害を受けた町を見る勇気が出てこなかったんですよね
見るのが怖いという方がどうしても拭えなかった
それもあって今回は潮岬に決定をしたんです
でもやはり後ろ髪を引かれる感じはあるので行かないといけないかな
そう考えて通り過ぎると完全に元に戻った町も見たいけど、その過程の町も見たいなーって思えるようになったので
近いうちに来ますかね、
そうこう考えてたら新宮に到着
ぎりぎり明るい・・・
新宮に来た理由は特に無く、帰る特急を最終の特急にしてたのでどうせなら新宮から乗ろうとかいう試み
まぁ乗ってきた特急が折り返すだけなんですけども。
出発時刻までまだ余裕があるので駅周辺をぶらぶら
駅に戻ると丁度、車内清掃が終わったみたいなのでホームヘ
乗る特急は
スーパーくろしお
これもオーシャンアローと同じく来月の新型投入で「くろしお」に名称統一
新型は白浜までなのになぁ・・・
白浜と新宮って結構距離あるんだから、せめて新宮着の特急との区別を付けて欲しかった(==;
新型投入されたら「こうのとり」「きのさき」「はしだて」「まいずる」と同じだから
パッと見でどこに行くか分かりにくい車両が増えるんだよなぁ
くろしおの車両の老朽化は確かに激しいから新型投入自体は理解は出来るんですが
新型の車体は味気なさ過ぎて楽しくない(´・ω・)。。。
そんな事を考えつつ国鉄車両に乗って家路につきました
TOPへ
ここは約30000坪の芝生なんですが、時期の関係と数日前に芝焼きが行われたのでこの状態
緑じゃないしなーと来る前は思ってたんですが実際に来てみると季節的にこの色も合ってて結構気持ちよかったです
芝焼きの焼けた跡も結構いい感じ
そして潮岬といえば、言わずともあの場所ですよね
そう、あの場所
本州最南端に到達!!
ヽ(`Д´)ノ<ヒーハーーーーーーーーーーーーーーー
去年は四国最南端に行った、
今年は本州最南端、来年は・・・(==;
最南端を満喫してから遊歩道を少しぶらぶらしてると、潮岬灯台が見える場所に水仙が咲いてました
この位置で時期的に水仙はギリギリな感じの気がしますが、
それなにの集団で海の方に向かって元気に咲いてました
遊歩道から戻り潮岬観光タワーへ
料金を払い屋上の展望台へ
エレベーター内の案内によるとこのタワーのてっぺんにはNHKのお天気カメラが乗っているそうです
内陸側
太平洋
灯台でも思ってたけど、海の遠くの方に雲が固まって影が落ちてて
その隙間から太陽が差し込んでる近くを船が通ってる光景は最高でしたね
遅めのお昼がてらレストランで鮪バーガー
食感は白身魚のフライかと思ってたんですが柔らかいチキンカツという感じ
串本は世界初のマグロの完全養殖に成功した近畿大学の施設があります
そのこともあってタイアップしたメニューがあったりします
そんで、時間と次の目的地への下準備と・・・って分かってたことですが
既に次の目的地への予定時間を2時間近く過ぎてるという始末
この後は大島へ行く予定だったんですが
向こうも灯台目的だったので今から行ってもゆっくり出来ないために大島を断念
変わりに橋杭岩へと急遽予定変更
やっぱり灯台と岬の魔力はすごいわー、時間を忘れてしまう
今後は灯台や岬に行く際はもう少し余裕を見ておこう・・・
んで、これから向う橋杭岩は列車から何度も見てるけど実際に行くのは初めての場所
東ルートを使って串本駅まで戻りそこから東に進んで
橋杭岩に到着
橋杭岩は侵食等で硬い部分が残った物
伝説では弘法大師と天の邪鬼の言い伝えが残ってます
崩落の危険があるので杭状の岩には近寄れませんが
杭というより何か破片が地面に突き刺さってるという感じを受けました
橋杭岩を後にして串本駅に戻りお世話になった自転車を返却して
新宮行きの列車までの時間を駅前散策
左手の建物はTSUTAYA、という事は本州最南端の店舗??
右手は船着場、海の透明度が高くて深い底までハッキリと見えました
串本駅に戻り、新宮へ
途中、那智駅周辺を車窓から見ましたが痛々しい・・・内陸を考えるともっと辛いなぁ
今回の突発的に南紀に行くと決めた時に
潮岬、那智、本宮と候補があり、どうしようと思った際に
情けない話でキッカケの地域だからこそ台風の被害を受けた町を見る勇気が出てこなかったんですよね
見るのが怖いという方がどうしても拭えなかった
それもあって今回は潮岬に決定をしたんです
でもやはり後ろ髪を引かれる感じはあるので行かないといけないかな
そう考えて通り過ぎると完全に元に戻った町も見たいけど、その過程の町も見たいなーって思えるようになったので
近いうちに来ますかね、
そうこう考えてたら新宮に到着
ぎりぎり明るい・・・
新宮に来た理由は特に無く、帰る特急を最終の特急にしてたのでどうせなら新宮から乗ろうとかいう試み
まぁ乗ってきた特急が折り返すだけなんですけども。
出発時刻までまだ余裕があるので駅周辺をぶらぶら
駅に戻ると丁度、車内清掃が終わったみたいなのでホームヘ
乗る特急は
スーパーくろしお
これもオーシャンアローと同じく来月の新型投入で「くろしお」に名称統一
新型は白浜までなのになぁ・・・
白浜と新宮って結構距離あるんだから、せめて新宮着の特急との区別を付けて欲しかった(==;
新型投入されたら「こうのとり」「きのさき」「はしだて」「まいずる」と同じだから
パッと見でどこに行くか分かりにくい車両が増えるんだよなぁ
くろしおの車両の老朽化は確かに激しいから新型投入自体は理解は出来るんですが
新型の車体は味気なさ過ぎて楽しくない(´・ω・)。。。
そんな事を考えつつ国鉄車両に乗って家路につきました
TOPへ