ぐりふの隠れきっていない隠れ家

丹後半島の最北端へ(その2)
  • その1
  • その2

  • 袖志到着
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    袖志を訪れた理由、それは棚田百選にも選ばれている棚田があるんですね

    もう田んぼ大好きです^q^

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    思ったより広い、
    しかもすぐ向こうが海なので今までに見た事が無い田んぼの風景ばっかり

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    こうみるとなんとなく茶畑にも見える
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    田んぼだけじゃなく畑も
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    ここまで維持するのは本当に大変だよなぁ
    海風がまともにくるし、風が強すぎると稲が倒れる恐れもあるし
    もしかすると塩分とかその変の管理も必要になってくるのかな
    昔は今みたいに道も良くなかっただろうから、半農半漁だったのかな

    草刈や水の調整などされてる姿を見ると懐かしい
    ぁー農作業手伝いに実家に帰省しようかな、土が触りたい、土の匂いが嗅ぎたい
    プランターじゃ満足できないお(´;ω;`)


    でもやはり少子化の問題はあるようで休耕田もちらほらありました
    この棚田を継承して行こうと再生プロジェクトも始まっているようです
    袖志の棚田再生プロジェクト


    棚田をのんびり回って海岸へ降りて海沿いからバスの時間まで少々散策してると
    大工?のお兄さんが作業を止めて出てきて少し話もしたりしました

    海岸に来ると漁業の集落って言う感じが強くて山側に棚田があるなんて想像もできない

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    海岸から周囲を眺めて時間を潰してると岬方面からバスが見えたのでバス停へ行き乗車
    (この辺りはフリー昇降区間なのでどこでも乗れるんですけどね)


    久しぶりの山歩きで疲れるだろうと最後の目的地、日帰り入浴をしに温泉近くのバス停で下車

    が、近くにキャンプ場が数箇所あり、海水浴場があり、駐車場の車が一杯だった為に
    これぜってー混んでるわー・・・
    と判断してデオドラントシートを駆使して着替えてバス停に戻って駅行きのバスに乗って帰宅しました。



    改めて思うのがこのバス上限200円は本気すごいなと
    本数もそれなりにあるので運転が出来ない高齢者の方とかにも良いですね、
    買い物にも行きやすいし、気軽に乗れる
    おそらく市との連携でこの上限が可能になってるんでしょうけど、
    いや、本当に凄いとしか言えないし、むしろ経ヶ岬まで乗ったのに200円でいいの?って思う
    市民の足にも観光の足にも本当に便利


    まだまだ丹後半島全体で行きたい場所が色々とあるのでまた日を改めてアタックしたいと思います


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