ぐりふの隠れきっていない隠れ家

ぐりふの旅 竹田城跡編 その2
  • その1
  • その2
  • さて、竹田城跡に着いたわけですが
    もうこの地点ですごいんですががっが

    竹田城跡_01


    想像以上の大パノラマ
    竹田城跡_02

    パーカーが蒸せるので脱ぎ脱ぎ、ちょうど良い感じ
    石垣から下を・・・
    竹田城跡_03

    下がどうなっているかはご想像にお任せします><

    山頂に築かれていただけあって360度見事に爽快に開けてます
    周りの山とも近すぎず遠すぎず見事

    竹田城跡_04


    竹田城跡_05

    真中の一番高い所、あそこが天主
    竹田城跡_06

    よーく見ると天主の右角に人がへばり付いているんです

    既にこの地点でデジカメの電池が1本
    先週充電してるから大丈夫かと思いきや、先週2日使ってるの忘れててピンチ
    切れると悲しいので良いスポットもチェックしつつ天主へ一目散

    天主の下につくと木の梯子があり、これを登らないといけません
    人がへばりついていた理由はこれが原因、そして到着

    竹田城跡_07

    そりゃ雲海出たら凄いことになるわ・・・

    天主の下側だったかな
    竹田城跡_08


    竹田城跡_09

    南側の方から天主を見る
    竹田城跡_10

    こう見ると丘の上に建ってたように見えなくも無いですが、残念ながら山の上です


    竹田城跡_11

    木で模った階段、草、石垣、この廃れ具合
    外国だとこの先にぽつんと誰も居ない教会があるようなそんな空間
    岬か灯台とかもありかなぁ
    こんなの遠い場所に行かないと見れない遭遇しないと思ってましたが、、、

    実際に上の写真撮った時は、良い場所って程度だったんですけど
    膝を着いただけでこうまで変わるから面白い


    竹田城跡_12

    天主からよりもこの角度も結構好き

    この地点で一通りぐるーっと散策終了
    電池も無事に持ってくれましたヽ(*゚ω゚)ノ
    何度か電池アイコン点滅しましたが電源切って少し間を空ければ、ほーら一本復活!


    帰りの列車も調べてないので木の陰に座って調べつつ風景を堪能
    ①和田山まで出て三田方面ー尼崎経由で帰る
    ②和田山まで出て少し下って加古川線使って帰る
    ③大人しく播但線で姫路まで出て帰る

    ②もTRAIN+の影響で惹かれるけど、大人しく③を選択


    いつもこういう所に行ったら好きな曲を聴きながら時間を潰したいとずーっと思ってたんですが
    なかなかその場所の情景だけでお腹一杯になり今までやってませんでした

    でも人が増えてきて話し声がかなり聞こえるようになったし
    @20分くらい居れるし2曲位なら聴けるので決行
    何を聴こうか悩んだ末、城という事でCastle・imitation

    (´;ω;`)

    sotaアルバムも入れていたのでFly Above

    リアルでFly Above

    色々と考えすぎて気づいたら10分近く曲が終わるまで立っていました
    その時に見ていた風景
    竹田城跡_13

    流れる雲をずーーーーーーーっと見てました
    奥からこっちに向かってどんどん流れてくる
    雲と風が無かったらこんな感情にはならなかったかもしれません、時間が許せば1日居れる


    今度は違う季節に。日の出とか夕焼け時がすごい気になる
    ここで夜空も見てみたいけど、夜空こそ本当に無理だろうな(´・ω・)


    ちなみにこの竹田城跡は
    立雲渓から見る竹田城跡も有名だとか
    雲海が出てるとその中に見事に竹田城跡が顔を出すんだとか

    ググると多少は画像出てきますので気になる方はどうぞ。


    おまけ

    竹田城跡_14